13.5km 0h33m 146W 264kJ
10min 217W
再診してドレーン引っこ抜いた後の抜糸完了。血気胸はもう大丈夫、来なくていいよとのこと。スリ傷は右ひざのが治りが遅く、もう一回来てねだそうだ。肋骨骨折は・・・コメントなし、というか無かったことにされてんじゃね?まぁ異常という判断はされてないようなのでおけーとするか。
入院生活で体重+4kgとすっかりぶ~で~になってしまったので、早く戻さないと。ということでSSTから始めることに。
が、わずか10分で沈。全然息ができない。なんだろう?肺の容量が半分になった感じ。吸えない、吐けない。チンタラ流してなんとか30分。
やはり10日も空くとダメ。ちょっと焦る。
2016年12月29日木曜日
2016年12月27日火曜日
2016年12月26日月曜日
12/26 Zwift - Free Ride
5.8km 0h15m 102W 93kJ
退院後のリハビリライド。肋骨は折れててもほぼ痛みは無し。もうくっついたか?そんなわけないな。まだ咳とかくしゃみとか爆笑禁止w
ローラーなら乗れそう。まだドレーンを抜いた後の抜糸が済んでないので汗かかない程度で。
退院後のリハビリライド。肋骨は折れててもほぼ痛みは無し。もうくっついたか?そんなわけないな。まだ咳とかくしゃみとか爆笑禁止w
ローラーなら乗れそう。まだドレーンを抜いた後の抜糸が済んでないので汗かかない程度で。
2016年12月24日土曜日
12/24 入院から退院まで
一応備忘録的に
レースで落車して、その場で右半身のスリ傷の応急処置をしてもらう。スタート地点まで送り届けられて、後片付けをして撤収。この時点ではあまり痛みは無し。
車で移動中に、姿勢を変えたり車が振動すると右胸が痛いことに気づく。この時点で多分肋骨が逝ってるなぁとは思っていたが、肋骨が折れてるのが分かったところで安静にするしか無いはずなので、放置でそのまま帰るつもりにしていた。が、徐々に痛みが増してくる。途中の休憩では歩く振動やしゃべるのも少しキツイ感じになってきた。うちまで帰っちゃうとまともな病院がないので、途中バンコクの病院で一応診てもらうことにする。
Bangkok Hospital 日本人専用受付や通訳のいるセレブな大病院。
CT、レントゲン撮影を経て救急治療室(でいいのか?)に車いすで運ばれて治療開始。まずはキズの手当て。結構深いらしい。いわゆる湿潤療法ではなく、ガーゼと包帯。タイの雑菌は強力なのか、自分や友人も湿潤療法(自己流)で失敗したことがあるしな。
CTの結果は異状なし。レントゲンの結果は予想通り肋骨が折れてる。3番から6番まで4本とのこと。どひー、そら痛いわな、とこの時は思った。そして予想通り肋骨骨折は特に治療しないとのこと。これにて診察終了、早く帰してくれ~と思っていたら、何やらレントゲンを見ながらうーんとか言ってるし。
1時間位放置された後、別の先生登場。そして別の部屋へ運ばれて診察。
「胸に血と空気が溜まってます。血気胸ですね。ろっ骨が折れたときに肺を傷つけて空気と血が胸腔内に漏れ出したものと思われます。今はそんなに大量ではないですが、悪化する可能性もあります。血と空気を抜いて数日入院、経過観察したほうがいいと思います」
帰って様子見というのもできなくなさそうだが、容体が急変したら近くにまともな病院無いのでマズイ、ということで入院決定。胸に穴あけてドレーンチューブを挿入、吸引。このチューブはしばらくつけたまま、めでたく入院生活スタート。
セレブ~な病院だけに、病室は個室しかない。シャワー、トイレも個室内。食事は日本食、タイ食、洋食、各2種類から選べる。TVはNHKワールドプレミアム(海外向け日本語放送)他40チャンネルほど。
1日か2日でドレーンチューブを抜いて、さらに1日様子見て退院。21日水曜位かなと思っていたが、結果としては23日金曜日にドレーンチューブを抜いて24日土曜日退院という。社畜としてはあるまじき1週間ぶち抜きでの休みになってしまった。おかげさまで正月の一時帰国は見送ることに(ToT)
折角のクリスマスイブ退院だが、くりぼっちにはかんけーねぇ。幸い日本ほどクリスマス一色に染まるわけでもないのがせめてもの救いか。
レースで落車して、その場で右半身のスリ傷の応急処置をしてもらう。スタート地点まで送り届けられて、後片付けをして撤収。この時点ではあまり痛みは無し。
![]() |
痛くないもんね~ |
Bangkok Hospital 日本人専用受付や通訳のいるセレブな大病院。
CT、レントゲン撮影を経て救急治療室(でいいのか?)に車いすで運ばれて治療開始。まずはキズの手当て。結構深いらしい。いわゆる湿潤療法ではなく、ガーゼと包帯。タイの雑菌は強力なのか、自分や友人も湿潤療法(自己流)で失敗したことがあるしな。
CTの結果は異状なし。レントゲンの結果は予想通り肋骨が折れてる。3番から6番まで4本とのこと。どひー、そら痛いわな、とこの時は思った。そして予想通り肋骨骨折は特に治療しないとのこと。これにて診察終了、早く帰してくれ~と思っていたら、何やらレントゲンを見ながらうーんとか言ってるし。
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わかるかな~? |
「胸に血と空気が溜まってます。血気胸ですね。ろっ骨が折れたときに肺を傷つけて空気と血が胸腔内に漏れ出したものと思われます。今はそんなに大量ではないですが、悪化する可能性もあります。血と空気を抜いて数日入院、経過観察したほうがいいと思います」
帰って様子見というのもできなくなさそうだが、容体が急変したら近くにまともな病院無いのでマズイ、ということで入院決定。胸に穴あけてドレーンチューブを挿入、吸引。このチューブはしばらくつけたまま、めでたく入院生活スタート。
セレブ~な病院だけに、病室は個室しかない。シャワー、トイレも個室内。食事は日本食、タイ食、洋食、各2種類から選べる。TVはNHKワールドプレミアム(海外向け日本語放送)他40チャンネルほど。
1日か2日でドレーンチューブを抜いて、さらに1日様子見て退院。21日水曜位かなと思っていたが、結果としては23日金曜日にドレーンチューブを抜いて24日土曜日退院という。社畜としてはあるまじき1週間ぶち抜きでの休みになってしまった。おかげさまで正月の一時帰国は見送ることに(ToT)
折角のクリスマスイブ退院だが、くりぼっちにはかんけーねぇ。幸い日本ほどクリスマス一色に染まるわけでもないのがせめてもの救いか。
2016年12月18日日曜日
12/18 レース - WTJ Amateur Tour Rayong 151km [Rayong]
World Travel Joyという旅行代理店が主催する全4戦シリーズ戦の・・・第何戦だっけ?第1戦はカンチャナブリで優勝、第2戦チェンマイはスモッグが理由で10月に延期→国王様崩御で2月に延期。第3戦ラヨーンも12/18に延期。第4戦プーケットは12/11予定だったけど参加者不足で中止。まぁ何戦目でもいいか。賞品が豪華な割に人気薄なこのシリーズ、今回のラヨーンはサクラ抜きで結構集まった。BJCCからは5名、そしてタイ合宿に来ている新城幸也選手も特別参加。
ほぼフラットで折り返しの岬くらいしかアップダウンがないが、151kmと結構な長丁場。昨年参加したときはハンガーノックで散々な目に合ってるだけに、今年は補給含めてバッチリのはず。
スタートして10km弱はローリング。その後海岸線に出てアクチュアルスタート。距離が長くアップダウンもないためまったりしたペースで進む。何度か前に出て軽く揺さぶるが、そんなものには誰も反応せず。おとなしく戻る。
そして20km地点の直線、先頭を牽いていたらいきなりふらついて落車。何が起きたか全く理解できないまま立ち上がって再スタートしようとするが、リヤディレーラーが大きく曲がって復帰不能。終了~~。
その場で応急処置(後ろから救急車がついてきてたみたい)を受けてスタート地点に戻る。
皆のゴールまで相当時間があるので早々に片づけて帰ることにする。帰りの道中でだんだん痛みが出てくる。一応バンコクで病院よって診てもらうか。うちまで帰っちゃうとまともな病院無いからな。
WTJ Amateur Tour Rayong 151km
Result DNF
右肋骨3~6番骨折、血気胸で胸にドレーンチューブ入れて1週間入院
orz
ほぼフラットで折り返しの岬くらいしかアップダウンがないが、151kmと結構な長丁場。昨年参加したときはハンガーノックで散々な目に合ってるだけに、今年は補給含めてバッチリのはず。
スタートして10km弱はローリング。その後海岸線に出てアクチュアルスタート。距離が長くアップダウンもないためまったりしたペースで進む。何度か前に出て軽く揺さぶるが、そんなものには誰も反応せず。おとなしく戻る。
そして20km地点の直線、先頭を牽いていたらいきなりふらついて落車。何が起きたか全く理解できないまま立ち上がって再スタートしようとするが、リヤディレーラーが大きく曲がって復帰不能。終了~~。
その場で応急処置(後ろから救急車がついてきてたみたい)を受けてスタート地点に戻る。
皆のゴールまで相当時間があるので早々に片づけて帰ることにする。帰りの道中でだんだん痛みが出てくる。一応バンコクで病院よって診てもらうか。うちまで帰っちゃうとまともな病院無いからな。
WTJ Amateur Tour Rayong 151km
Result DNF
右肋骨3~6番骨折、血気胸で胸にドレーンチューブ入れて1週間入院
orz
2016年12月16日金曜日
12/16 Zwift - Free Ride
26.8km 0h58m 148W 513kJ
メニュー無しのフリーライド。Zwift内で見かけたお知り合いを追いかけまわして終了。ちょっと上げすぎた。日曜レースなのにw
メニュー無しのフリーライド。Zwift内で見かけたお知り合いを追いかけまわして終了。ちょっと上げすぎた。日曜レースなのにw
2016年12月15日木曜日
12/15 朝練 実走 - Maerampueng & 夜練 Zwift - LongRiders AGEAGE Ride からの OKAWARI Ride
朝練
13.5km 0h24m 139W 238kJ
実走2往復。
夜練
34.2km 0h58m 151W 485kJ
Zwift入ったらアニメ声がするのでついフラフラとw 最後のスプリントは30sec448W。弱すぎる。
14.1km 0h27m 150W 53kJ
実走1往復
13.5km 0h24m 139W 238kJ
実走2往復。
夜練
34.2km 0h58m 151W 485kJ
Zwift入ったらアニメ声がするのでついフラフラとw 最後のスプリントは30sec448W。弱すぎる。
14.1km 0h27m 150W 53kJ
実走1往復
2016年12月14日水曜日
12/14 Zwift - Criss Cross & 実走 - Maerampueng
23.2km 0h51m 184W
20min 239W
クリスクロスはどっちかというと好きなほう。バーストの30秒よりインターバルの2分がキツイ。
27.2km 0h53m 164W 520kJ
最近定番の実走カロリー消費。4往復。
20min 239W
クリスクロスはどっちかというと好きなほう。バーストの30秒よりインターバルの2分がキツイ。
27.2km 0h53m 164W 520kJ
最近定番の実走カロリー消費。4往復。
2016年12月13日火曜日
12/13 Zwift - VO2max Interval & 実走 - Maerampueng
27.3km 1h06m 169W 619kJ
20.4km 0h41m 156W 383kJ
あとは実走でカロリー消費。3往復。
1x3min
281W
5x2min
282W 282W 283W 285W 267W
最近一番嫌なメニューがこれ。勝手に2分のインターバルに変更w20.4km 0h41m 156W 383kJ
あとは実走でカロリー消費。3往復。
2016年12月12日月曜日
2016年12月9日金曜日
2016年12月7日水曜日
2016年12月6日火曜日
12/6 Zwift - FTP Test
34.6km 1h41m 159W 771kJ
久しぶりのFTPテスト。Zwiftのプロトコルで実施。
昨日流しにしといたおかげで調子は悪くなさそう。20分250W以上ターゲットに抑えめから徐々に上げていく。残り1分は出し切るつもりで。
20min 255W
FTPはZwift先生とGolden Cheetahによれば244W。95%CP20とした場合の242Wよりは若干高めか。ま、244Wでいいだろう。+9W更新。
ようやく来タイ直前くらいのレベルに戻ってきた感ありv(^^ ここまで3年かかった。ピークだったころよりは落ちるけど。
久しぶりのFTPテスト。Zwiftのプロトコルで実施。
昨日流しにしといたおかげで調子は悪くなさそう。20分250W以上ターゲットに抑えめから徐々に上げていく。残り1分は出し切るつもりで。
20min 255W
FTPはZwift先生とGolden Cheetahによれば244W。95%CP20とした場合の242Wよりは若干高めか。ま、244Wでいいだろう。+9W更新。
ようやく来タイ直前くらいのレベルに戻ってきた感ありv(^^ ここまで3年かかった。ピークだったころよりは落ちるけど。
2016年12月5日月曜日
2016年12月3日土曜日
2016年12月2日金曜日
12/2 Zwift - 朝練 & 夜練 LT Interval - short & 実走 - Maerampueng
朝練
7.2km 0h20m 122W 152kJ
夜練
32.0km 1h02m 170W 620kJ
32min 214W
LTインターバルくずれw
20.5km 0h44m 127W 334kJ
さらに実走でカロリー消費
7.2km 0h20m 122W 152kJ
夜練
32.0km 1h02m 170W 620kJ
32min 214W
LTインターバルくずれw
20.5km 0h44m 127W 334kJ
さらに実走でカロリー消費
2016年11月30日水曜日
2016年11月29日火曜日
2016年11月27日日曜日
11/27 レース - スリン ロードレース 90km [Surin]
さて、今回もまた行きにくい所にレース行ってきた。
ปั่นเป็นร้อย สขภาพเป็นพัน มันส์เป็นหมื่น ครั้งที่ 2
第2回 Ride100 Health1000 Enjoy10000 ということで、百・千・万で何か韻のようなものを踏んでいるイメージか?
場所はタイの東北部、イサーン地方とよばれるところのスリン県ソンカー郡
スリン県は定期便のある空港はない。隣のブリラム空港へ飛んでそこから約2.5時間かけて移動。到着は土曜の夕暮れ時。受付に行くと名前がない。まぁタイではよくあること、っていうか何度もメールで連絡して確認してあるのに。バタバタしながらもなんとか受付完了。近隣に泊まるとこがないのでスリンの町まで1時間かけて戻る。
日曜日、また1時間かけてレース会場へ。今回も50代でのエントリー。90kmとの事前告知だったが何故か75kmに短縮されてるし。しかもどこがどう変わったのかまるで分からん。
周りに聞いても75kmと言ってるので、コースが変わったのは間違いないが、それ以外の情報がない。
まぁいいか。決定的なアップダウンがある地形でもないし、何とかなるでしょ。
そしてスタート。サイコン見ると速度と距離が出てない。GPSがうまくキャッチできてないのか。走りながらいろいろと試してみるが全然ダメ。10分くらい走ったところで諦めてサイコンのストップ・リセット・電源入れ直しとやったらようやく直った。
周りをうかがうとまだ何も起こってない。前方にちょっとした上りが見えるので仕掛けてみる。これをきっかけに活性化、何度かアタックがあって8人くらいに絞られる。GIROのジャージとGLOBALなヤツが飛び出す。最後方にいたのでしばらく様子見していたがさらに2人が追うのを見てこれに便乗。だが前の2人にちっとも追いつかないどころか、こっちのスピードが落ちて差が開き始める。マズいと思ってそこから抜け出し踏んでいくが縮まらん。前は2人で強調するというよりお互いアタック掛け合ってさらにスピードが上がってるように見える。あんなペースで続くわけない、もう少し我慢すればすぐペースダウンしてくるはず、と思いながら懸命に追いかける。あかん、こっちが先にたれ始める。後ろ見ると1人ついてきてるので交代したら、すぐ首振ってもうダメサイン。まじかー。
またすぐ前に出てFTP+で追う。前方に先行スタートの落穂の集まりと思われる集団が見えて、これに追いついたようだ。ここしばらく休んでてくれれば合流できるんだが・・・ ついてきてるヤツは見ても首振るばかりで交代する気なし。もう気持ちはITTに切り替えて前の2人が休んでくれることを祈るばかり。ようやくさっき見えた集団に追いつくが、もうGIROとGLOBALはいない。さて、先を急ぐかw
何度かそんなことを繰り返しながら、ひたすらITT+1状態で走る。カンボジア国境に近い中間地点位で3人の40代グループに追いついた。これより先にはもう走っている人が見えない。そのうちの1人が「50代の一番だぜ~」と言ってくる。あれ?2人先に行ってるはずだが・・・途中で抜かしたか?よくわからんが、これ以上ITT+1で追いかけても無理だと判断してこのグループで行くことにする。
あとはず~っと先頭交代を拒否したままついてきてる+1をどこで切り離すか。首振ってる割にはアタックしてもちゃんとついてくる。ついてくる割には絶対交代しないという。ちょっとくらい交代してくれてれば最後まで連れて行ってやってもいいんだがw
全部で5人になったので最後尾に下がって様子見。直前にプチアタックをかけてあったので、どれくらい余裕があるか。プチ上りに入ったところで余裕なさそうだったので、最後尾から渾身のアタック。40代3人も千切るつもりで振り返らずに踏み続ける。結果40代2人はついてきた。あと一人の40代は少し間があいたがまだあきらめていないようだ。+1はあきらめたようで見えなくなった。
40代のもう一人もなんとか追いついてきて、あとはこのままゴールまで。あと1kmで40代3人を先にいかせてからゴール。
確認したらやっぱり3位だった。む~。
スリン ロードレース 90km
Result 3位
1h49m59s 210.3W NP226.4W 156/170bpm Eff58.4% Bal51.5% 65.7km 1387kJ
(最初の10分間除く)
優勝したGiroジャージは強かった。まさかほぼ平坦の何もないとこで千切られるとは思わんかった。あそこでタイミングよくついていけてれば展開は違ったかもしれんが、ゴールスプリントでは敵わんような気がする。
ปั่นเป็นร้อย สขภาพเป็นพัน มันส์เป็นหมื่น ครั้งที่ 2
第2回 Ride100 Health1000 Enjoy10000 ということで、百・千・万で何か韻のようなものを踏んでいるイメージか?
場所はタイの東北部、イサーン地方とよばれるところのスリン県ソンカー郡
![]() |
カンボジア国境の町でもあるソンカー郡 |
ブリラム空港。青い空がきれいだ。周りには何もない。 |
日曜日、また1時間かけてレース会場へ。今回も50代でのエントリー。90kmとの事前告知だったが何故か75kmに短縮されてるし。しかもどこがどう変わったのかまるで分からん。
![]() |
左が事前告知、右が実際のコース。ぜんぜん違うや~ん |
50代より後方は所謂サイクリング(順位なし)のクラス |
そしてスタート。サイコン見ると速度と距離が出てない。GPSがうまくキャッチできてないのか。走りながらいろいろと試してみるが全然ダメ。10分くらい走ったところで諦めてサイコンのストップ・リセット・電源入れ直しとやったらようやく直った。
周りをうかがうとまだ何も起こってない。前方にちょっとした上りが見えるので仕掛けてみる。これをきっかけに活性化、何度かアタックがあって8人くらいに絞られる。GIROのジャージとGLOBALなヤツが飛び出す。最後方にいたのでしばらく様子見していたがさらに2人が追うのを見てこれに便乗。だが前の2人にちっとも追いつかないどころか、こっちのスピードが落ちて差が開き始める。マズいと思ってそこから抜け出し踏んでいくが縮まらん。前は2人で強調するというよりお互いアタック掛け合ってさらにスピードが上がってるように見える。あんなペースで続くわけない、もう少し我慢すればすぐペースダウンしてくるはず、と思いながら懸命に追いかける。あかん、こっちが先にたれ始める。後ろ見ると1人ついてきてるので交代したら、すぐ首振ってもうダメサイン。まじかー。
またすぐ前に出てFTP+で追う。前方に先行スタートの落穂の集まりと思われる集団が見えて、これに追いついたようだ。ここしばらく休んでてくれれば合流できるんだが・・・ ついてきてるヤツは見ても首振るばかりで交代する気なし。もう気持ちはITTに切り替えて前の2人が休んでくれることを祈るばかり。ようやくさっき見えた集団に追いつくが、もうGIROとGLOBALはいない。さて、先を急ぐかw
何度かそんなことを繰り返しながら、ひたすらITT+1状態で走る。カンボジア国境に近い中間地点位で3人の40代グループに追いついた。これより先にはもう走っている人が見えない。そのうちの1人が「50代の一番だぜ~」と言ってくる。あれ?2人先に行ってるはずだが・・・途中で抜かしたか?よくわからんが、これ以上ITT+1で追いかけても無理だと判断してこのグループで行くことにする。
あとはず~っと先頭交代を拒否したままついてきてる+1をどこで切り離すか。首振ってる割にはアタックしてもちゃんとついてくる。ついてくる割には絶対交代しないという。ちょっとくらい交代してくれてれば最後まで連れて行ってやってもいいんだがw
全部で5人になったので最後尾に下がって様子見。直前にプチアタックをかけてあったので、どれくらい余裕があるか。プチ上りに入ったところで余裕なさそうだったので、最後尾から渾身のアタック。40代3人も千切るつもりで振り返らずに踏み続ける。結果40代2人はついてきた。あと一人の40代は少し間があいたがまだあきらめていないようだ。+1はあきらめたようで見えなくなった。
40代のもう一人もなんとか追いついてきて、あとはこのままゴールまで。あと1kmで40代3人を先にいかせてからゴール。
確認したらやっぱり3位だった。む~。
3位。上りならやっつけられる・・・はず |
Result 3位
1h49m59s 210.3W NP226.4W 156/170bpm Eff58.4% Bal51.5% 65.7km 1387kJ
(最初の10分間除く)
優勝したGiroジャージは強かった。まさかほぼ平坦の何もないとこで千切られるとは思わんかった。あそこでタイミングよくついていけてれば展開は違ったかもしれんが、ゴールスプリントでは敵わんような気がする。
SN君はOpenクラス4位 |
やけくそ。次は勝つぜ、ガオー |
2016年11月24日木曜日
11/24 実走 - Maerampueng
27.4km 1h06m 131W 506kJ
雨期終了したっぽい。バンコクより約1ヶ月遅れ。
折角なので久しぶりの実走。目の前の道路、片道3.5kmを4往復。メニューやるならZwift(ローラー)だけど、カロリー消費するならやっぱり実走。
雨期終了したっぽい。バンコクより約1ヶ月遅れ。
折角なので久しぶりの実走。目の前の道路、片道3.5kmを4往復。メニューやるならZwift(ローラー)だけど、カロリー消費するならやっぱり実走。
2016年11月23日水曜日
2016年11月21日月曜日
11/21 Zwift - SST (Med)
16.0km 0h56m 187W 486kJ
30min 209W
リカバリーや流しでないワークアウトとしては最低限。このボリュームでも疲労が蓄積されて回復できない。歳のせいか。負荷と回復のバランスが難しい。
2016年11月18日金曜日
2016年11月17日木曜日
2016年11月16日水曜日
11/16 Zwift - VO2max Intervals
36.2km 1h19m 158W 716kJ
ホントは6x3minだけど、3本目でギブ。W' Balanceでみるとまだ逝けたはず。最近VO2maxインターバル完遂できたことないな。
3x3min
279W 284W 289W
3x2min
288W 292W 291W
ホントは6x3minだけど、3本目でギブ。W' Balanceでみるとまだ逝けたはず。最近VO2maxインターバル完遂できたことないな。
2016年11月13日日曜日
2016年11月12日土曜日
11/12 実走 - カオヤイ~カオキアオ
76.73km 2h48m 170W 1710kJ
いるんじゃないかと思ったらやっぱりいた鬼軍曹H垣氏。これはデジャブか?いやいや、前回は牽いてもらったので今回は断固前に出る。ということでスタート。いやいや、出だしから上げすぎなんすけど。と思いつつも積極的に前に出て千切るつもりで牽き倒す。多分9割は牽いたと思う。
プラチンブリゲート~カオキアオ分岐
67m04s 222W 147/162bpm Eff64.9% Bal50.8% 832mUP 894kJ
PB更新はならなかったけど、今回は牽きまくったので合格。
そして前回ヘロヘロのカオキアオへ。今回はなんとか辛抱でひぃひぃ上る。
カオキアオ分岐~カオキアオ
39m00s 181W 148/162bpm Eff61.8% Bal51.8% 573mUP 422kJ
たかだか180Wだがこれで目イッパイ。
下りも例によって引きずられて終了。
いるんじゃないかと思ったらやっぱりいた鬼軍曹H垣氏。これはデジャブか?いやいや、前回は牽いてもらったので今回は断固前に出る。ということでスタート。いやいや、出だしから上げすぎなんすけど。と思いつつも積極的に前に出て千切るつもりで牽き倒す。多分9割は牽いたと思う。
プラチンブリゲート~カオキアオ分岐
67m04s 222W 147/162bpm Eff64.9% Bal50.8% 832mUP 894kJ
そして前回ヘロヘロのカオキアオへ。今回はなんとか辛抱でひぃひぃ上る。
カオキアオ分岐~カオキアオ
39m00s 181W 148/162bpm Eff61.8% Bal51.8% 573mUP 422kJ
たかだか180Wだがこれで目イッパイ。
下りも例によって引きずられて終了。
2016年11月9日水曜日
2016年11月8日火曜日
2016年11月5日土曜日
11/5 実走 - カオヤイ~カオキアオ
76.8km 2h52m 159W 1638kJ
久しぶりのカオヤイ。いるんじゃないかと思っていたらやっぱりいた鬼軍曹H垣氏。折角なので一緒に走るといいつつ牽いてもらう魂胆。
まずはカオキアオ分岐まで。たまに前に出ることはあっても基本牽いてもらう。ヒルクラとはいえ、カオヤイは平坦や下りも多いので牽いてもらうと全然違うのだ。おかげさまでPB更新。Ave201Wでベストだからどんだけ違うかって話。でも実際は結構苦しかった。あやうく千切られそうになってたのは内緒。
プラチンブリゲート~カオキアオ分岐
66m53s 201W 150/161bpm Eff60.5% Bal52.9% 838mUP 807kJ
そのまま続けてカオキアオへ。一旦ダラダラ下って一気に600m弱を上る。その一気に上り始めたところで集中力が切れて、H垣氏の背中を見送って終了。
カオキアオ分岐~カオキアオ
43m18s 164W 139/151bpm Eff62.4% Bal54.1% 579mUP 426kJ
戻りの下りもH垣氏と一緒だとある意味地獄。斜度も緩く上り返しもありでガンガン踏んでいかないとおいていかれる。ヘロヘロになって終了。
久しぶりのカオヤイ。いるんじゃないかと思っていたらやっぱりいた鬼軍曹H垣氏。折角なので一緒に走るといいつつ牽いてもらう魂胆。
まずはカオキアオ分岐まで。たまに前に出ることはあっても基本牽いてもらう。ヒルクラとはいえ、カオヤイは平坦や下りも多いので牽いてもらうと全然違うのだ。おかげさまでPB更新。Ave201Wでベストだからどんだけ違うかって話。でも実際は結構苦しかった。あやうく千切られそうになってたのは内緒。
プラチンブリゲート~カオキアオ分岐
66m53s 201W 150/161bpm Eff60.5% Bal52.9% 838mUP 807kJ
そのまま続けてカオキアオへ。一旦ダラダラ下って一気に600m弱を上る。その一気に上り始めたところで集中力が切れて、H垣氏の背中を見送って終了。
カオキアオ分岐~カオキアオ
43m18s 164W 139/151bpm Eff62.4% Bal54.1% 579mUP 426kJ
戻りの下りもH垣氏と一緒だとある意味地獄。斜度も緩く上り返しもありでガンガン踏んでいかないとおいていかれる。ヘロヘロになって終了。
2016年11月3日木曜日
2016年10月31日月曜日
2016年10月30日日曜日
10/30 レース - PHUTUBBERK Hill Climb [Petchabun]
ペッチャブーン県で開催されるヒルクライムに参戦。
主催者はPHUTUBBERKと書いているが、タイ文字だとภูทับเบิกなので一般的にはPhu Thap Boekと記述されることが多い。カタカナならプータップボークかな。プー(ภู)は山を表すので、タップボーク山ということになるな。標高1,794m。そしてめっちゃ行きにくいところにある。なぜなら車で行くにはちと遠い。空港が近くにない。
金曜日終業後、バンコクまで移動。土曜日の朝6:00の飛行機でピッサヌロークへ。
そこから3時間かけて移動してようやく麓の町Lom Kao(ロムガオ)に到着。受付して軽く昼メシ食って一応試走しとくか。
距離17.2km、標高差1,430m、平均斜度8.3%となかなかのハードコース。気温は35℃近くだが上っていけば涼しくなるでしょ。てなもんで、明日のレースに残らないようユルユル上っていく。がやはり暑い。しかも思った以上にキツイ。やめときゃ良かったと思いつつ、戻るわけにもいかず。1時間半とみて上り始めたけど2時間以上かかってしまった。こりゃオーバーペースに注意しないとマジ途中で力尽きて撃沈するなぁ。試走して良かったのか悪かったのか。。。
レース当日。スタート地点前の坂を何度か往復してウォームアップ。ここでぼくのかんがえたさいきょうのさくせん。
くだりもあるさいしょのごきろはようすみ。そのあとぶっちぎってゆうしょう。
さてと、そろそろ並びますか。というところで、全クラス一斉スタートなことに初めて気づく。取り敢えず前の方に陣取って、さいきょうのさくせんをかんがえなおす。
いちじかんはんはこえるのでまいぺーすをきーぷ。ねんだいべつならこれでもゆうしょう。
さすがにSahavitのユーゴとかいる中でついていったら逆噴射確実。1時間半くらいは悶絶できないといけない訳で、いのちをだいじにみたいなもんだな。
ドローンがブンブン飛び回る中スタート。序盤の3つくらいの坂を越えたところで前方に30人程度か。その中に50代クラスはいないようにも見えるが、ゼッケンが前にしかないので後ろからはわからない。とにかくマイペースをキープ。イメージ的には90~95%位の力で。
5kmくらい進んだあたりで大体安定。後ろから来るのもいない。前も見える距離(100mくらい?)で離れなくなってきた。多分ちらちらとでも見えている範囲は追いつける。見えなくなったのはもう無理かもw 時々パワーがガクッと落ちる、というか半分になる。表示を切り替えてみると右パワーが時々ゼロになってる。ベクトル表示にすると右のベクトルが変。どうやら右リングがずれているみたい(自分のペダリングモニタ(センサ側)は磁石リングの必要な初期型)。多分輪行のパッキングでリングが外れてずれたんだろう、次からちゃんと確認しようとか思いながら走る。
淡々と踏んで一人づつかわして行く。九十九折れでは一番内側を通って最短コース。斜度が上がるので踏みすぎないように、それでもアウト側より速い。例によって交通規制されてないので対向車には注意ね。でも追い抜いていく車やすれ違う車が応援してくれるのがうれしい。
12km過ぎの集落あたりで少し斜度が緩む。ここは30代クラスのタイ人と協力して交代しながら進んでいく。そのあとはこっちが余裕ありそうだったので一旦前に出て引き離しにかかるが、逆に抜かれて少し差をつけられる。前後に50代はいないのでほぼ優勝を確信。残り500mで少し上げて両手を上げてゴール。
今どきチップ計測じゃなくて手計測なので、係員が駆け寄ってきて順位札を渡してくれる。
2
え”~~~~~~~~~~~~~~~~~
まぢか!前いたのかよ!!全く気付かんかった←アホ
優勝は、夏はオーストリア、冬はタイで過ごすオーストリア人のクリストフおやじ。家の近所はこんな坂ばっかりだぜ~とか。くそ~、やっぱりWatpiaの坂じゃ短すぎるぜ(違
PHUTUBBERK Hill Climb
Result Rank 2 (Age50-59)
1h20m25s 210.1W NP217.6W 153/161bpm Eff65.0% Bal55.0% 16.7km 1012.6kJ
表彰式終わったら早々にパッキングしてピサヌロークに3時間かけて戻って、バンコクへは1時間のフライト。月曜はバンコク本社なのでバンコク泊で助かった。
主催者はPHUTUBBERKと書いているが、タイ文字だとภูทับเบิกなので一般的にはPhu Thap Boekと記述されることが多い。カタカナならプータップボークかな。プー(ภู)は山を表すので、タップボーク山ということになるな。標高1,794m。そしてめっちゃ行きにくいところにある。なぜなら車で行くにはちと遠い。空港が近くにない。
金曜日終業後、バンコクまで移動。土曜日の朝6:00の飛行機でピッサヌロークへ。
ピサヌローク空港。今までで一番ローカル。 |
タイ国内での輪行は輪行袋だ。これについてはまたそのうち。 |
距離17.2km、標高差1,430m、平均斜度8.3%となかなかのハードコース。気温は35℃近くだが上っていけば涼しくなるでしょ。てなもんで、明日のレースに残らないようユルユル上っていく。がやはり暑い。しかも思った以上にキツイ。やめときゃ良かったと思いつつ、戻るわけにもいかず。1時間半とみて上り始めたけど2時間以上かかってしまった。こりゃオーバーペースに注意しないとマジ途中で力尽きて撃沈するなぁ。試走して良かったのか悪かったのか。。。
上のほうはキャベツ畑。森林限界ではない。 |
くだりもあるさいしょのごきろはようすみ。そのあとぶっちぎってゆうしょう。
さいきょうのさくせんをかんがえる |
いちじかんはんはこえるのでまいぺーすをきーぷ。ねんだいべつならこれでもゆうしょう。
こいつらに付いてったらヤバイ |
ドローンがブンブン飛び回る中スタート。序盤の3つくらいの坂を越えたところで前方に30人程度か。その中に50代クラスはいないようにも見えるが、ゼッケンが前にしかないので後ろからはわからない。とにかくマイペースをキープ。イメージ的には90~95%位の力で。
5kmくらい進んだあたりで大体安定。後ろから来るのもいない。前も見える距離(100mくらい?)で離れなくなってきた。多分ちらちらとでも見えている範囲は追いつける。見えなくなったのはもう無理かもw 時々パワーがガクッと落ちる、というか半分になる。表示を切り替えてみると右パワーが時々ゼロになってる。ベクトル表示にすると右のベクトルが変。どうやら右リングがずれているみたい(自分のペダリングモニタ(センサ側)は磁石リングの必要な初期型)。多分輪行のパッキングでリングが外れてずれたんだろう、次からちゃんと確認しようとか思いながら走る。
淡々と踏んで一人づつかわして行く。九十九折れでは一番内側を通って最短コース。斜度が上がるので踏みすぎないように、それでもアウト側より速い。例によって交通規制されてないので対向車には注意ね。でも追い抜いていく車やすれ違う車が応援してくれるのがうれしい。
12km過ぎの集落あたりで少し斜度が緩む。ここは30代クラスのタイ人と協力して交代しながら進んでいく。そのあとはこっちが余裕ありそうだったので一旦前に出て引き離しにかかるが、逆に抜かれて少し差をつけられる。前後に50代はいないのでほぼ優勝を確信。残り500mで少し上げて両手を上げてゴール。
今どきチップ計測じゃなくて手計測なので、係員が駆け寄ってきて順位札を渡してくれる。
2
え”~~~~~~~~~~~~~~~~~
まぢか!前いたのかよ!!全く気付かんかった←アホ
2位。うむむむ |
クリストフおやじ。次はやっつける |
PHUTUBBERK Hill Climb
Result Rank 2 (Age50-59)
1h20m25s 210.1W NP217.6W 153/161bpm Eff65.0% Bal55.0% 16.7km 1012.6kJ
表彰式終わったら早々にパッキングしてピサヌロークに3時間かけて戻って、バンコクへは1時間のフライト。月曜はバンコク本社なのでバンコク泊で助かった。
NOK Air |
2016年10月27日木曜日
10/27 Zwift - VO2max Intervals
21.1km 0h57m 172W 530kJ
6x3min
282W, 278W, 279W, 278W
4本目は2分で沈。5,6本目はキャンセルw
まだ疲れが残っているのか。単に根性が足りないだけ。
282W, 278W, 279W, 278W
4本目は2分で沈。5,6本目はキャンセルw
まだ疲れが残っているのか。単に根性が足りないだけ。
2016年10月26日水曜日
2016年10月25日火曜日
10/25 レース - Master Tour of ChiangMai まとめたった
Master Tour of ChiangMai(略称MTCM)についてまとめ。
いちおう日本から遠征で来る人のことも念頭に。
【レース概要】
タイ・チェンマイで開催される4日間・4ステージロードレース。2016年は10/21~24で開催。Stage1~3がロードレース、Stage4がヒルクライムITT。クラスがOpenA、OpenB、年代別30代、40代、50代、Masters(60+)、Ladiesと分かれている。OpenAとBの違いは・・・なんだろ?まぁA最強って感じ。どんなレベルの人でも参戦可能。各クラスごとに、Stageと総合の成績がある。表彰は1~5位。各クラス総合1位は黄色のリーダージャージ着用。KOMジャージもあるよ。ちなみに賞金はない。
【申し込み・事前準備】
申し込みはHPから。2017年の申し込みはまだ始まっていない。
FULL PACKAGE(レース代、HOTEL宿泊(4泊)、全食事、チェンマイ空港送迎付き)と、レース代のみ(といってもレース後の軽食と3日目夜のディナーパーティは含まれる)が選べる。レース代のみの場合は宿泊と食事は各自手配となるが、レース会場(スタート地点)と比較的近いニマンヘミン辺りのホテルを拠点とすればいいだろう。ニマンヘミンはチェンマイの表参道と形容される人気エリアでお洒落なカフェなんかが立ち並ぶところ。FULL PACKAGEのホテルもここにある。チームバン(運転手付レンタカー)も申し込むことができる。何人かで参加するならレース以外にもTAXI代わりに使えるので申し込んでもいい。ただMTCMはStageごとに移動するわけではなく、宿泊場所が変わらないので荷物やサポートの人(いれば)の移動の必要がない。別になくても困らない。
【チェンマイへの移動と現地の足】
タイ在住の人はチェンマイへ向かえばよろしいw
日本からだとチェンマイへの直行便がないのでバンコク経由もしくは第三国経由(香港とか)だろうか。飛行機輪行についてはこちらを参照。実はこのBlogでの人気記事だったりするw チェンマイ空港からの移動は空港到着ロビーにAIRPORT TAXIの看板があるのでそこに行ってホテル名を言えばOK。でかい自転車を抱えた姿を見ればバンタイプのTAXIを手配してくれるだろう。市内まで150~200バーツ(約5~600円)、15分ほどだ。ちなみにTAXIは空港にしかない。流しのTAXIはいなくて、基本は乗り合いのソンテオ。滞在中にソンテオの使い方をマスターしておくとイイだろう。自転車とソンテオが使いこなせればチェンマイ市内は完璧だ。
【レース受付・ブリーフィング】
レースのスタート地点でもあるHotel Sirinat Gardenで前日夕方に受付とブリーフィングがある。代理受付でもOK、ブリーフィングは出た方がいいがまぁ出てなくてもペナルティはない。移動の都合等でどうしても間に合わない、知り合いもいない場合は、おそらく主催者にメールとかしておけばおけー。昨年は飛行機に乗り遅れて間に合わず、レース当日朝にゼッケンもらっておけーだったし。今年は2日目から参戦で代理受付だったし。
【レースの流れ】
(集合)
Stage1~3のスタートはHotel Sirinat Garden。ニマンヘミン他チェンマイの中心部からアップがてら自走で行ける。荷物預かりとかは無い。ホテルのフロントに頼めば預かってくれるかもしれないが、やはりレース装備で自走集合がおすすめ。スタートゲートのところにチップ検出器があるので、そこを通ることでその日のレース受付完了となる。
(パレードラン)
そして時間が来るとスタート。アクチュアルスタート地点は2~30kmほど先。そこまではパレードランということになるのだが巡行35km/hくらいと結構速い。まぁ大集団でついていくには問題ないのでアップがてらチェンマイの景色を楽しんでほしい。でもフラついたりするとしっかり罵声を浴びるのでちゃんとまっすぐ走りましょうw
(アクチュアルスタート)
普通はアクチュアルスタート地点で一旦停止。OpenA,B,30代のグループと40,50代,Masters,Ladiesのグループの2つに分かれて、レーススタート。コースによってはアクチュアルスタートは止まらないでいつの間にか、というか何らかのサインでアクチュアルスタートのケースもある。この場合はパレードランのスタートの時から2グループに分かれているので少なくともその時点で分かるはず。っちゅうかブリーフィングで聞いとけというw
(レース)
パレードランも含めて交通規制はされないので要注意<-ココ日本と違うトコ。集団や逃げグループ等にはちゃんとマーシャル役のモーターサイ(バイク)や車がついて周囲のの交通を捌いてくれるので問題ないが、対向車には注意すること。ちぎれて一人になると普通にサイクリングしてるのと同じなので、ちゃんと周りの交通や信号(ほとんど無いが)に注意して帰ってくるように。そうそう、タイは日本と同じ左側通行なので違和感はないだろう。故意の幅寄せをするような悪意に満ちたドライバーはまずいない。大概の車は大きく距離をとって安全に抜かしていってくれるが、悪意は無くても全然見てなくて寄ってきてしまうヤツはいるので注意はするべし。
水はマーシャル役のモーターサイがペットボトルの水を積んで走っているので、合図すれば渡してくれる。ジェルのゴミとかはみんなポイポイ捨ててるけど、持って帰った方がいいだろうね。
あと、落車やパンク等のトラブルで走行不能になった場合、基本後ろからオフィシャルが来てるはずなので、そこで回収してもらえるはず。ただ絶対ではないので、携帯電話と500バーツくらいはもっておいた方がいいだろう。
レースの模様は各レポート参照ね
(ゴール・表彰式)
ゴール地点では水、スポドリ、タイ飯弁当が振る舞われる。そして表彰式もその場で行われる。入賞(5位以内)していなければバックレても構わないが、翌日以降のライバルをしっかり確認しておこう。
表彰式終わったら解散。スタート地点に戻る必要はない。自走でクールダウンしながら帰りましょう。2~30kmくらいあるけどなw だんだん市街地が近づいてくると車の量も増えてくる。さっきも書いたが、悪意はないが見ていない上にウィンカーをあまり使わないので、急に曲がったり止まったり出てきたりとイロイロあるので、市街地の走行はホントに注意ね。
(放課後)
カフェでまったりするもよし、昼寝、タイマッサージ、観光、食事とご自由に
(最終日)
3日目の夕方にHP上でStage4のITTの出走時刻が発表されるのでちゃんと確認すること。Stage4だけはスタートがチェンマイ動物園前、Sirinat Garden Hotelには集合しないので各自出走時刻までにスタート地点に行くこと。
全員ゴール後に表彰式。全部終了するのが10時過ぎくらい。下山してシャワー浴びてパッキングするとちょうどチェックアウトの時間の12時くらいだろう。なので最終日に帰る人でも朝チェックアウトする必要はないはずだ。
【雑感】
タイでのアマチュアステージレースとしてはこのMTCMの他、Tour of Friendship R1(ToF-R1)がある。
ToF-R1はフルパッケージ(レース、宿泊、移動)でかなりお高い。その分余計な手間はかからないのでチーム(グループ)で行けば参戦しやすいだろう。というのもチームバンを借りるのがほぼ必須に近いから。主催者準備のバスもあるのだが使い勝手が悪いのと、日々ホテルを移動しながらのツアーなので、荷物のパッキングとか運搬を考えるとチームバンが欲しいところ。タイ駐在で自分の車(&運転手)が使えれば問題ないけど。毎晩表彰式パーティあり、参加者のほとんどが外国人(欧米人比率高し)、公式アナウンスはすべて英語となれば、如何にもステージレースに出てるっている気分になれるだろう。
MTCMは前述の通りであくまでレース中心。レース以外のところは各自ご自由にって感じ。個人参戦だとこっちの方がいいかなと思うが、自転車以外のことは自分でできるタイプじゃないとだめっすよ。
沖縄1日だけもいいけど、タイで4日間レースするのもいいんじゃない?
いちおう日本から遠征で来る人のことも念頭に。
【レース概要】
タイ・チェンマイで開催される4日間・4ステージロードレース。2016年は10/21~24で開催。Stage1~3がロードレース、Stage4がヒルクライムITT。クラスがOpenA、OpenB、年代別30代、40代、50代、Masters(60+)、Ladiesと分かれている。OpenAとBの違いは・・・なんだろ?まぁA最強って感じ。どんなレベルの人でも参戦可能。各クラスごとに、Stageと総合の成績がある。表彰は1~5位。各クラス総合1位は黄色のリーダージャージ着用。KOMジャージもあるよ。ちなみに賞金はない。
【申し込み・事前準備】
申し込みはHPから。2017年の申し込みはまだ始まっていない。
FULL PACKAGE(レース代、HOTEL宿泊(4泊)、全食事、チェンマイ空港送迎付き)と、レース代のみ(といってもレース後の軽食と3日目夜のディナーパーティは含まれる)が選べる。レース代のみの場合は宿泊と食事は各自手配となるが、レース会場(スタート地点)と比較的近いニマンヘミン辺りのホテルを拠点とすればいいだろう。ニマンヘミンはチェンマイの表参道と形容される人気エリアでお洒落なカフェなんかが立ち並ぶところ。FULL PACKAGEのホテルもここにある。チームバン(運転手付レンタカー)も申し込むことができる。何人かで参加するならレース以外にもTAXI代わりに使えるので申し込んでもいい。ただMTCMはStageごとに移動するわけではなく、宿泊場所が変わらないので荷物やサポートの人(いれば)の移動の必要がない。別になくても困らない。
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今回宿泊したS17@Nimman Hotel。1泊5,000円くらいから |
タイ在住の人はチェンマイへ向かえばよろしいw
日本からだとチェンマイへの直行便がないのでバンコク経由もしくは第三国経由(香港とか)だろうか。飛行機輪行についてはこちらを参照。実はこのBlogでの人気記事だったりするw チェンマイ空港からの移動は空港到着ロビーにAIRPORT TAXIの看板があるのでそこに行ってホテル名を言えばOK。でかい自転車を抱えた姿を見ればバンタイプのTAXIを手配してくれるだろう。市内まで150~200バーツ(約5~600円)、15分ほどだ。ちなみにTAXIは空港にしかない。流しのTAXIはいなくて、基本は乗り合いのソンテオ。滞在中にソンテオの使い方をマスターしておくとイイだろう。自転車とソンテオが使いこなせればチェンマイ市内は完璧だ。
![]() |
ソンテオ。所謂乗合タクシー。お願いすれば自転車もそのまま載せてくれる。 |
【レース受付・ブリーフィング】
レースのスタート地点でもあるHotel Sirinat Gardenで前日夕方に受付とブリーフィングがある。代理受付でもOK、ブリーフィングは出た方がいいがまぁ出てなくてもペナルティはない。移動の都合等でどうしても間に合わない、知り合いもいない場合は、おそらく主催者にメールとかしておけばおけー。昨年は飛行機に乗り遅れて間に合わず、レース当日朝にゼッケンもらっておけーだったし。今年は2日目から参戦で代理受付だったし。
【レースの流れ】
(集合)
Stage1~3のスタートはHotel Sirinat Garden。ニマンヘミン他チェンマイの中心部からアップがてら自走で行ける。荷物預かりとかは無い。ホテルのフロントに頼めば預かってくれるかもしれないが、やはりレース装備で自走集合がおすすめ。スタートゲートのところにチップ検出器があるので、そこを通ることでその日のレース受付完了となる。
![]() |
ホテルの駐車場がスタート。 |
そして時間が来るとスタート。アクチュアルスタート地点は2~30kmほど先。そこまではパレードランということになるのだが巡行35km/hくらいと結構速い。まぁ大集団でついていくには問題ないのでアップがてらチェンマイの景色を楽しんでほしい。でもフラついたりするとしっかり罵声を浴びるのでちゃんとまっすぐ走りましょうw
![]() |
パレードラン。最後方から |
普通はアクチュアルスタート地点で一旦停止。OpenA,B,30代のグループと40,50代,Masters,Ladiesのグループの2つに分かれて、レーススタート。コースによってはアクチュアルスタートは止まらないでいつの間にか、というか何らかのサインでアクチュアルスタートのケースもある。この場合はパレードランのスタートの時から2グループに分かれているので少なくともその時点で分かるはず。っちゅうかブリーフィングで聞いとけというw
(レース)
パレードランも含めて交通規制はされないので要注意<-ココ日本と違うトコ。集団や逃げグループ等にはちゃんとマーシャル役のモーターサイ(バイク)や車がついて周囲のの交通を捌いてくれるので問題ないが、対向車には注意すること。ちぎれて一人になると普通にサイクリングしてるのと同じなので、ちゃんと周りの交通や信号(ほとんど無いが)に注意して帰ってくるように。そうそう、タイは日本と同じ左側通行なので違和感はないだろう。故意の幅寄せをするような悪意に満ちたドライバーはまずいない。大概の車は大きく距離をとって安全に抜かしていってくれるが、悪意は無くても全然見てなくて寄ってきてしまうヤツはいるので注意はするべし。
水はマーシャル役のモーターサイがペットボトルの水を積んで走っているので、合図すれば渡してくれる。ジェルのゴミとかはみんなポイポイ捨ててるけど、持って帰った方がいいだろうね。
あと、落車やパンク等のトラブルで走行不能になった場合、基本後ろからオフィシャルが来てるはずなので、そこで回収してもらえるはず。ただ絶対ではないので、携帯電話と500バーツくらいはもっておいた方がいいだろう。
レースの模様は各レポート参照ね
(ゴール・表彰式)
ゴール地点では水、スポドリ、タイ飯弁当が振る舞われる。そして表彰式もその場で行われる。入賞(5位以内)していなければバックレても構わないが、翌日以降のライバルをしっかり確認しておこう。
表彰式終わったら解散。スタート地点に戻る必要はない。自走でクールダウンしながら帰りましょう。2~30kmくらいあるけどなw だんだん市街地が近づいてくると車の量も増えてくる。さっきも書いたが、悪意はないが見ていない上にウィンカーをあまり使わないので、急に曲がったり止まったり出てきたりとイロイロあるので、市街地の走行はホントに注意ね。
![]() |
表彰式。黄色のリーダージャージ |
(放課後)
カフェでまったりするもよし、昼寝、タイマッサージ、観光、食事とご自由に
![]() |
カフェ~ |
(最終日)
3日目の夕方にHP上でStage4のITTの出走時刻が発表されるのでちゃんと確認すること。Stage4だけはスタートがチェンマイ動物園前、Sirinat Garden Hotelには集合しないので各自出走時刻までにスタート地点に行くこと。
全員ゴール後に表彰式。全部終了するのが10時過ぎくらい。下山してシャワー浴びてパッキングするとちょうどチェックアウトの時間の12時くらいだろう。なので最終日に帰る人でも朝チェックアウトする必要はないはずだ。
![]() |
最終日の表彰式。Singhaがスポンサーだけにこの日はビールもありw |
【雑感】
タイでのアマチュアステージレースとしてはこのMTCMの他、Tour of Friendship R1(ToF-R1)がある。
ToF-R1はフルパッケージ(レース、宿泊、移動)でかなりお高い。その分余計な手間はかからないのでチーム(グループ)で行けば参戦しやすいだろう。というのもチームバンを借りるのがほぼ必須に近いから。主催者準備のバスもあるのだが使い勝手が悪いのと、日々ホテルを移動しながらのツアーなので、荷物のパッキングとか運搬を考えるとチームバンが欲しいところ。タイ駐在で自分の車(&運転手)が使えれば問題ないけど。毎晩表彰式パーティあり、参加者のほとんどが外国人(欧米人比率高し)、公式アナウンスはすべて英語となれば、如何にもステージレースに出てるっている気分になれるだろう。
MTCMは前述の通りであくまでレース中心。レース以外のところは各自ご自由にって感じ。個人参戦だとこっちの方がいいかなと思うが、自転車以外のことは自分でできるタイプじゃないとだめっすよ。
沖縄1日だけもいいけど、タイで4日間レースするのもいいんじゃない?
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