2016年8月28日日曜日

8/28 マウンテンサイクリングin乗鞍2016

26日金曜日
何とか午前中で仕事を終わらせてスワンナプーム国際空港へ7時間の移動。いつもの輪行箱で羽田へGO

27日土曜日
朝羽田着。いったん自宅へ帰宅し、バイクの組み立てと再分解。今度は輪行袋なり。8時ちょうどじゃないあずさに乗って松本へ。レンタカー借りて受付会場着16:00.ここまで27時間。寒い。そして空気が薄い気がする。松本泊。

28日日曜日
3時起床で5時ごろ現着。準備してアップで軽く上ってみる。パワーメーターを見て愕然。全くパワーが出ていない。軽く掛けている状態でも200Wそこそこ。自分のイメージでは250W以上は出てるはずなんだか。。。一旦止めてキャリブレーションやり直し->結果変わらず。これはきっとメーターがおかしいんだ。気温低いし標高高いし、いつもと違うんだと思うことにする。約1年ぶりの皆さんとお話ししながら待機。スタートラインに移動。何故か先頭しかもど真ん中。

そしてスタート。前に2人先行、無理せず300W超えないように追う。。。が、いきなり苦しい。最初のコーナーを曲がって上りに入った時点ですでにイッパイイッパイ。後ろから上がってくるがついていけない。この時点で朝のWUでパワーが出てなかったのが正だと気づく。とにかく呼吸と心拍がキツイ。少し緩めて様子見るが全く効果なし。休暇村あたりで既に心配、いや心肺MAX。ツライツライツライツライ。やはり空気が薄いのか。今までの乗鞍でこんな感覚は初めて。すっかり熱帯低地の濃い空気に慣れてしまったのか?薄い薄い薄い薄い酸素酸素酸素酸素クレクレクレクレw

先行するのは10人くらい。4,5人のパックをなんとかFTP下くらいを維持しながら追う。斜度が上がるところは踏まない。緩くなったところはパッと踏んでスピードをのせる。これで行くと大体急斜面で下がって緩斜面で前に上がることになる。抜きつ抜かれつしながらだんだんバラけてやっぱり10番手位?。森林限界超えるあたりで既に1時間。後ろの組のトップに追いつかれる。ついていけるわけもなくお見送り。あとは壮大な景色を見て気を紛らわせながら上る。大雪渓からはちょっと頑張ってゴール。

やっぱり空気薄い。ゴールしてからしばらくは軽い頭痛が続く。4年ぶりのてっぺんゴールなのでゆっくり堪能してから下山。湯けむり館で温泉入って表彰式前に入賞者の方におめでとう言って帰る。

マウンテンサイクリングin乗鞍2016 (公式記録)
ロード男子E(41-50歳) 51位 1h11m27.203s Top+7m47.056s

1h11m29s 220W 80rpm 156/162bpm Eff62.0% Bal52.5%

自分に惨敗。PB(2012年)の約4分落ち。
反省とか言い訳とかデータとかはまたそのうちに気が向いたらアップする。気が向かないかもしれないw

2016年8月24日水曜日

8/24 Road to NORIKURA

遠いよ


物理的に


直線距離で4716.44km。時間にして28時間くらいのはず。

ほどほどには仕上がったが、できることはずべてやったというには程遠い。昨年の乗鞍の頃よりFTPは少しUPしてるが、体重が絞り切れなかったのでPWRは悪化。

フルコースでのPBは2012年大会の1:07:15.650(男子F25位)
目標は67分切り。計算上237Wで走ることができればいいんだが・・・CP20の95%(≒FTP)なら達成可能、CP60なら達成不可能という予測。その上で低地順応してしまっているのでさらに厳しいな。
もっともこのタイムだとパワメの普及による全体のレベルアップもあって50位以内も厳しいだろうけどね。

まぁそんなことよりも


晴れてフルコース開催できますように!!

これだろ

2016年8月23日火曜日

8/23 朝Zwift & 夜Zwift - 1x20FTP+1x20SST

朝Zwift
7.2km 0h20m 87W 100kJ

夜Zwift
36.9km 1h25m 167W 772kJ

20min 236W
20min 206W

これにてワークアウトは終了。明日明後日流して帰国するっす。

2016年8月21日日曜日

8/21 実走 - SKY LANE

屋外ローラートレーニングともいわれるスワンナプーム国際空港のSKYLANEでカロリー消費。朝6時オープンだが6時過ぎには駐車場ほぼ満車、入り口ゲートは長蛇の列。気温は28℃

LAP1 38m02s 202W 143/167bpm ウォームアップからのほぼITT状態
LAP2 38m14s 162W 132/152bpm ほぼツキイチ状態らくちん(しかもTTerにw)
LAP3 35m03s 185W 140/161bpm 列車便乗
LAP4 35m56s 168W 142/158bpm 列車便乗

3,4週目はROCAチームの列車に便乗。ゴール手前5kmからのペースアップでちぎれて終了。終了時には35℃に。でも日本よりマシかもね。

やはり実走のほうがZwiftより楽しいな。

2016年8月20日土曜日

8/20 実走 - カオヤイ再び

乗鞍に向けて最後のヒルクラ練ということでいつものカオヤイへ。バーテープ・シフトカバーなし・20mmカーボンチューブラーのほぼ決戦使用。ボトルとボトルケージはついているが、前後カメラなしなのでほぼ同じ重量。何kgかは計ってないけど。

プラチンブリゲートーカオキアオ分岐
1h08m21s 223.5W 144/158bpm Eff64.3% Bal53.4% 916.2kJ

前半9kmの滝見台まで抑え気味に入って27m11s/225.1W(26m35s/230.0W)
後半は上げて行って41m10s/222.4W(41m35s/218.8W)
カッコ内は前回値。後半は下りも結構あって足を止めることもあるので、上げてるつもりでも平均は下がる。イメージでは後半は240W以上出してるつもりw



結果は前回とほぼ同じ。バイクは前回よりたぶん1kg以上軽いはずなのになんで?
そういえば以前もけけさんに「FTPなんてほとんど上がっていないのにレースのリザルトがよくなった」などどエラそうにほざいたことがあったらしいが、きっとそうだったらいいなという願望が口先から出ただけですよ。と今は強くそう想う。敢えて思うではなく想うで気持ちを表現してみた。

そしてカロリー消費のためパクチョンへ下って上り返して戻る。途中の補給はボトルのアクエリアス(タイバージョンでちょっと味が濃い)半分だけで一切なし。

91.4km 157.4W 3h30m 1979kJ


2016年8月19日金曜日

8/19 車載映像 - One Ride One ASEAN Presented by CIMB


できるだけ面白そうな車載映像を撮るにはとにかくアタックw 特にロードレースでは尚のこと。集団内でヒラヒラしている映像ではローラーのおかずにもならない。分かっちゃいるけどキツイわな。お山に入る20km過ぎから40kmあたりまでは結構頑張ってると思うよ。

臨場感があるのは前方カメラをメインにした映像だけど、実は後方カメラの方がいろいろな表情が撮れてて面白い。レース中はずっと後ろ見てるわけにいかないからね。今度は後方カメラメインの映像編集してみるか。

2016年8月18日木曜日

8/18 Zwift - Free Ride

33.5km 1h09m 118W 470kJ

脚が重くて全く回せない。無理しないでARでカロリー消費。サドル交換後ちょこちょこポジションいじって、ようやくおさまりが良くなってきた。

2016年8月17日水曜日

8/17 Zwift - SST (Med)

56.4km 1h36m 179W 1026kJ
30min 213W
30min 210W
いやー、脚が重い。FTPは無理と判断してSSTに。なんとか完遂。

2016年8月16日火曜日

8/16 Zwift - 2x20 FTP Intervals

55.4km 1h59m 175W 998kJ
20min 233W
20min 222W

シューズの紐を結びなおしたりしてるうちに時間が経ってしまった。やはり今日は少し疲れが。年取ると翌日じゃなくて2日目以降に出るからな。

2016年8月15日月曜日

8/15 Zwift - 1x15 FTP サドル交換

19.4km 0h39m 167W 355kJ
15min 240W

時間がないので15分1本で。いつもの20分と違って15分しかないと思うだけで楽にできた気がする。心拍数見ても実際楽だった。昨日はカオヤイ上ってそれなりに上げてるのに、疲労があまり残ってない。なんで?

機材ドーピングとか書くと見に来る人が一気に増えてキモチワルイので普通に機材の更新w
サドルを中華カーボンの100gから

中華カーボン(クッション付き)114gに交換。

少し幅が広くなったか。幸いサドルを選ばない鈍感なケツなので問題ないはず。
ローラーもロードレースもカッチカチのカーボンサドルのままやってたけど、クッション・穴あきで少しは優しくなれるかw

2016年8月14日日曜日

8/14 実走 - カオヤイ

タイでのロードレースも一段落。そろそろ乗鞍に向けて坂練ということでいつものカオヤイへ。8時過ぎに現着すると三連休ということもあってか普段より自転車も車も人も多い。が、速そうなのはもっと朝早くに上っているのでエサの人参になってくれそうな人はいないな。まぁ今日もうす曇りで涼しいからいいけど。

軽くアップしてからスタート。いつものことだが結構下りや平坦も多くペース作りが難しい。
プラチンブリゲートーカオキアオ分岐
1h08m10s 223.2W 149/158bpm Eff60.7% Bal53.6% 912.5kJ

STRAVAではPB更新1h07m54s

あとはカロリー消費のサイクリング。カオキアオへは工事中で通行止めなので、反対側のパクチョンまで下って上り返して戻る。

91.6km 3h33m 147W 1883kJ

カオヤイヒルクライムは時間的にちょうど乗鞍と同じくらいになりそう。ただ標高が800mしかないので高地トレーニングにはならない。普段は海抜0mでの生活なので本番は厳しいことになりそうだ。

2016年8月12日金曜日

8/12 あんたらーい

タイは12日が王妃様の誕生日=母の日で祝日なので12-14日で三連休。11日夜にバンコクに移動。そして11日夜から12日朝にかけて複数の爆弾テロ騒ぎ。うち4発はホアヒンで発生。バンコク行くより近いのでよく行くところだし、爆発の現場も飲み屋街でよく知っているところ。
三連休でなかったらもしかしてホアヒンにいたかもしれない。
あんたらーい(タイ語で危ない)
日本の報道で言われているような軍政に反対する勢力の政治的なテロではないと思われる。タイ人は王室大好き、ましてや王妃様の誕生日に絡めてテロを起こすなんてありえない。つまり国内の勢力争いではなく、国外勢力もしくは南部の分離独立派だろうというのが多くのタイ人の見立て。
バンコクは今のところいたって平穏だけどね。

2016年8月10日水曜日

8/10 Zwift - SST Intervals(Med)

50.3km 1h48m 170W 999kJ
30min 200W
30min 204W
SSTより若干低め。L3とも言うな。だいぶ疲れもたまってきたしこんなもんか。
夕食後おかわりZwift
14.4km 0h32m 114W 203kJ
カロリー消費

2016年8月9日火曜日

8/9 朝Zwift & 夜Zwift - 1x20 FTP

朝Zwift 10.1km 0h27m 134W 201kJ
夜Zwift 34.4km 1h42m 143W 701kJ
20min 230W
久しぶりに朝Zwiftできたのはいいが、夜Zwift調子悪い。20分1本が限界。あとはズルズルながしてカロリー稼ぎ。

2016年8月8日月曜日

8/8 Zwift - 2x20 FTP Intervals

47.9㎞ 1h36m 177W 1000kJ
20min 227W
20min 223W
1回目は85rpmで。2回目は70rpm。

2016年8月7日日曜日

8/7 Zwift - Free Ride

14.9km 0h45m 161W 388kJ
17min 212W
カロリー消費でメニュー無し。Watpiaを上る。いいニンジンがいたので徐々に上げていって終了。

2016年8月6日土曜日

8/6 レース ONE RIDE ONE ASEAN by CIMB THAI

ONE RIDE ONE ASEAN by CIMB THAI

ASEAN Dayに絡めて開催されるこの大会、主催はCIMBタイ銀行ということで募集案内もタイ語と英語のバイリンガル。とっても国際的な大会かと思わせつつ思いっきりローカルな大会である。とはいえ参加費がちょっと高めなのと、英語での募集案内があったこともあり、ファラン(欧米人)比率高めではある。

コースはこんな感じ。最大標高差は200m程度。20㎞過ぎの最初のピークとその次のピークくらいが勝負どころっぽい。そしてまたもやラチャブリーで県の開催である。

前日は仕事が長引いて、深夜に一旦バンコク入り。朝4時半起床・・・のはずが、寝坊して1時間遅れ。スタート20分前に現着、あわてて準備して集合地点に行ったらオープンクラスは既にスタート。年代別クラスは、通常各年代ごとに分けてスタートのレースが多いところ、今回のレースは一斉スタートということをこの時初めて知る。何とかスタートには間に合ったが2~300人くらいいる中の最後尾に近いところ。当然アップも何もなし。

スタートの号砲から30秒くらいしてからノロノロとスタート。最初はローリングとのことらしいがどこまでなのかわからない。先頭ははるか先で全く見えない。とにかく後方のサイクリング集団を躱しつつヒイヒイいいながら上がっていく。そして数キロかけてようやく先頭集団に合流。50人くらいいるわけで、しかもゼッケンNo.の並びがゴチャゴチャになってる(集まりがわるくて追加でどんどん募集したせい)ので、背中のゼッケンに小さく書いてある『M50』とか書いてあるのを見極めないと同年代かどうかがわからないというカオス。

とりあえずひといきつきつつ、ぼくのかんがえたさいきょうのさくせん。
わかいやつらといっしょににげる。ぶっちぎりでゆうしょう。

カオスとはいえ若者wとレースで張り合ういいチャンス。もちろん最強連中はオープンで参加のはずだが、中にはちゃっかり優勝狙って年代別で参戦してくるのもいるので油断ならない。しばらく様子を伺っていると、単発で飛び出しはあるもののすぐ吸収される感じ。序盤の平坦基調では逃げはないな。やはり20㎞過ぎのピークが勝負どころ。

20㎞を過ぎて上り基調になってきたあたりからは積極的に前を牽く。
誰が何と言おうが前を牽いているのだ

いよいよ斜度が上がり始めると何人かがアタック気味に掛けていくが、あのペースでは続かないとみて少しずつ下がりながらも逃がさない程度の距離にはとらえておく。
少しずつ下がる~。けどまだ余裕あり。

一旦は20人ほどに先行されたけど一人ずつ抜いていっておそらく7,8番手でピークを通過、踏み続けて加速、前に追いつく。この時点で前方に2人先行、5人ほどのグループ(イマココ)、後続は少し離れたようだ。前の2人はすぐ吸収できそう。後続をあきらめさせて逃げを確定させたいので、前に出て牽くと同時にローテを促すが、うまく回らない。15人ほどになって次のピークへ。同じように5人ほどで先行するが下りでまた吸収。そうはいっても50代で残ったのは自分ひとり。40代も一人だけ。あとは18-29代と30代。

これでほぼ優勝確定。若者連中も『50代ひとり混じってるぜ~』『すげーなおい』『イチバンな~』とか言ってくる。いやいや、このままあなた達も千切ってあげますから~とか思ったとか思わなかったとかw このままちんたら走ってもしょうがないので、プチ上りのたびにアタックをかけるKYオヤジと化して爆走。流石にゴールスプリントは自粛して、40代トップのPongpaweeと仲良く両手を挙げてゴール!
BJCC新レースジャージ デビューウィン。白っぽくなって暑くな~い

表彰式前には速報で何故か2位になっていたけど、一緒に走ってたタイ人皆が口をそろえてこいつが一番で間違いないと証言してくれて無事優勝トロフィーいただきました。

ONE RIDE ONE ASEAN by CIMB Thal
74km Men Age50-59
Rank Winner
Time 1h59m17.125s
Ave181W NP212W 154/171bpm Eff53.3% Bal52.2% 1285kJ

2016年8月4日木曜日

8/4 Zwift - 1x20FTP 1x10SST 5x1VO2max

43.3km 1h27m 166W 819kJ
20min 231W
10min 217W
5x1min 259W 279W 289W 289W 298W

夕飯食ってZwiftおかわりカロリー消費
10.7km 30min 121W 201kJ

8/3 Zwift - 2x15 Criss Cross

49.4km 1h54m 160W 999kJ
15.5min 243W
15min 225W

2x20のつもりで始めたけど15分がやっと。クリス・クロスきつい。
明日追い込んで土曜日はレース。
ONE RIDE ONE ASEAN PRESENTED BY CIMB THAI
74kmロードレース。標高差200mくらいあるのでチャンスはあるか。

2016年8月1日月曜日

8/1 Zwift - 2x20 FTP Intervals

38.4km 1h25min 181W 837kJ
20min 227W
20min 224W

腰痛かったけど、乗ったら大丈夫だった