ปั่นเป็นร้อย สขภาพเป็นพัน มันส์เป็นหมื่น ครั้งที่ 2
第2回 Ride100 Health1000 Enjoy10000 ということで、百・千・万で何か韻のようなものを踏んでいるイメージか?
場所はタイの東北部、イサーン地方とよばれるところのスリン県ソンカー郡
カンボジア国境の町でもあるソンカー郡 |
ブリラム空港。青い空がきれいだ。周りには何もない。 |
日曜日、また1時間かけてレース会場へ。今回も50代でのエントリー。90kmとの事前告知だったが何故か75kmに短縮されてるし。しかもどこがどう変わったのかまるで分からん。
左が事前告知、右が実際のコース。ぜんぜん違うや~ん |
50代より後方は所謂サイクリング(順位なし)のクラス |
そしてスタート。サイコン見ると速度と距離が出てない。GPSがうまくキャッチできてないのか。走りながらいろいろと試してみるが全然ダメ。10分くらい走ったところで諦めてサイコンのストップ・リセット・電源入れ直しとやったらようやく直った。
周りをうかがうとまだ何も起こってない。前方にちょっとした上りが見えるので仕掛けてみる。これをきっかけに活性化、何度かアタックがあって8人くらいに絞られる。GIROのジャージとGLOBALなヤツが飛び出す。最後方にいたのでしばらく様子見していたがさらに2人が追うのを見てこれに便乗。だが前の2人にちっとも追いつかないどころか、こっちのスピードが落ちて差が開き始める。マズいと思ってそこから抜け出し踏んでいくが縮まらん。前は2人で強調するというよりお互いアタック掛け合ってさらにスピードが上がってるように見える。あんなペースで続くわけない、もう少し我慢すればすぐペースダウンしてくるはず、と思いながら懸命に追いかける。あかん、こっちが先にたれ始める。後ろ見ると1人ついてきてるので交代したら、すぐ首振ってもうダメサイン。まじかー。
またすぐ前に出てFTP+で追う。前方に先行スタートの落穂の集まりと思われる集団が見えて、これに追いついたようだ。ここしばらく休んでてくれれば合流できるんだが・・・ ついてきてるヤツは見ても首振るばかりで交代する気なし。もう気持ちはITTに切り替えて前の2人が休んでくれることを祈るばかり。ようやくさっき見えた集団に追いつくが、もうGIROとGLOBALはいない。さて、先を急ぐかw
何度かそんなことを繰り返しながら、ひたすらITT+1状態で走る。カンボジア国境に近い中間地点位で3人の40代グループに追いついた。これより先にはもう走っている人が見えない。そのうちの1人が「50代の一番だぜ~」と言ってくる。あれ?2人先に行ってるはずだが・・・途中で抜かしたか?よくわからんが、これ以上ITT+1で追いかけても無理だと判断してこのグループで行くことにする。
あとはず~っと先頭交代を拒否したままついてきてる+1をどこで切り離すか。首振ってる割にはアタックしてもちゃんとついてくる。ついてくる割には絶対交代しないという。ちょっとくらい交代してくれてれば最後まで連れて行ってやってもいいんだがw
全部で5人になったので最後尾に下がって様子見。直前にプチアタックをかけてあったので、どれくらい余裕があるか。プチ上りに入ったところで余裕なさそうだったので、最後尾から渾身のアタック。40代3人も千切るつもりで振り返らずに踏み続ける。結果40代2人はついてきた。あと一人の40代は少し間があいたがまだあきらめていないようだ。+1はあきらめたようで見えなくなった。
40代のもう一人もなんとか追いついてきて、あとはこのままゴールまで。あと1kmで40代3人を先にいかせてからゴール。
確認したらやっぱり3位だった。む~。
3位。上りならやっつけられる・・・はず |
Result 3位
1h49m59s 210.3W NP226.4W 156/170bpm Eff58.4% Bal51.5% 65.7km 1387kJ
(最初の10分間除く)
優勝したGiroジャージは強かった。まさかほぼ平坦の何もないとこで千切られるとは思わんかった。あそこでタイミングよくついていけてれば展開は違ったかもしれんが、ゴールスプリントでは敵わんような気がする。
SN君はOpenクラス4位 |
やけくそ。次は勝つぜ、ガオー |
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