2016年10月31日月曜日

10/31 Zwift - 流し

12.8km 0h40m 87W 196kJ

100W以下でちんたら流し。だけ

2016年10月30日日曜日

10/30 レース - PHUTUBBERK Hill Climb [Petchabun]

ペッチャブーン県で開催されるヒルクライムに参戦。

主催者はPHUTUBBERKと書いているが、タイ文字だとภูทับเบิกなので一般的にはPhu Thap Boekと記述されることが多い。カタカナならプータップボークかな。プー(ภู)は山を表すので、タップボーク山ということになるな。標高1,794m。そしてめっちゃ行きにくいところにある。なぜなら車で行くにはちと遠い。空港が近くにない。
金曜日終業後、バンコクまで移動。土曜日の朝6:00の飛行機でピッサヌロークへ。
ピサヌローク空港。今までで一番ローカル。
タイ国内での輪行は輪行袋だ。これについてはまたそのうち。
そこから3時間かけて移動してようやく麓の町Lom Kao(ロムガオ)に到着。受付して軽く昼メシ食って一応試走しとくか。

距離17.2km、標高差1,430m、平均斜度8.3%となかなかのハードコース。気温は35℃近くだが上っていけば涼しくなるでしょ。てなもんで、明日のレースに残らないようユルユル上っていく。がやはり暑い。しかも思った以上にキツイ。やめときゃ良かったと思いつつ、戻るわけにもいかず。1時間半とみて上り始めたけど2時間以上かかってしまった。こりゃオーバーペースに注意しないとマジ途中で力尽きて撃沈するなぁ。試走して良かったのか悪かったのか。。。
上のほうはキャベツ畑。森林限界ではない。
レース当日。スタート地点前の坂を何度か往復してウォームアップ。ここでぼくのかんがえたさいきょうのさくせん。
くだりもあるさいしょのごきろはようすみ。そのあとぶっちぎってゆうしょう。
さいきょうのさくせんをかんがえる
さてと、そろそろ並びますか。というところで、全クラス一斉スタートなことに初めて気づく。取り敢えず前の方に陣取って、さいきょうのさくせんをかんがえなおす。
いちじかんはんはこえるのでまいぺーすをきーぷ。ねんだいべつならこれでもゆうしょう。
こいつらに付いてったらヤバイ
さすがにSahavitのユーゴとかいる中でついていったら逆噴射確実。1時間半くらいは悶絶できないといけない訳で、いのちをだいじにみたいなもんだな。

ドローンがブンブン飛び回る中スタート。序盤の3つくらいの坂を越えたところで前方に30人程度か。その中に50代クラスはいないようにも見えるが、ゼッケンが前にしかないので後ろからはわからない。とにかくマイペースをキープ。イメージ的には90~95%位の力で。

5kmくらい進んだあたりで大体安定。後ろから来るのもいない。前も見える距離(100mくらい?)で離れなくなってきた。多分ちらちらとでも見えている範囲は追いつける。見えなくなったのはもう無理かもw 時々パワーがガクッと落ちる、というか半分になる。表示を切り替えてみると右パワーが時々ゼロになってる。ベクトル表示にすると右のベクトルが変。どうやら右リングがずれているみたい(自分のペダリングモニタ(センサ側)は磁石リングの必要な初期型)。多分輪行のパッキングでリングが外れてずれたんだろう、次からちゃんと確認しようとか思いながら走る。

淡々と踏んで一人づつかわして行く。九十九折れでは一番内側を通って最短コース。斜度が上がるので踏みすぎないように、それでもアウト側より速い。例によって交通規制されてないので対向車には注意ね。でも追い抜いていく車やすれ違う車が応援してくれるのがうれしい。

12km過ぎの集落あたりで少し斜度が緩む。ここは30代クラスのタイ人と協力して交代しながら進んでいく。そのあとはこっちが余裕ありそうだったので一旦前に出て引き離しにかかるが、逆に抜かれて少し差をつけられる。前後に50代はいないのでほぼ優勝を確信。残り500mで少し上げて両手を上げてゴール。

今どきチップ計測じゃなくて手計測なので、係員が駆け寄ってきて順位札を渡してくれる。



え”~~~~~~~~~~~~~~~~~

まぢか!前いたのかよ!!全く気付かんかった←アホ
2位。うむむむ
優勝は、夏はオーストリア、冬はタイで過ごすオーストリア人のクリストフおやじ。家の近所はこんな坂ばっかりだぜ~とか。くそ~、やっぱりWatpiaの坂じゃ短すぎるぜ(違
クリストフおやじ。次はやっつける

PHUTUBBERK Hill Climb
Result Rank 2 (Age50-59)
1h20m25s 210.1W NP217.6W 153/161bpm Eff65.0% Bal55.0% 16.7km 1012.6kJ

表彰式終わったら早々にパッキングしてピサヌロークに3時間かけて戻って、バンコクへは1時間のフライト。月曜はバンコク本社なのでバンコク泊で助かった。
NOK Air

2016年10月27日木曜日

10/27 Zwift - VO2max Intervals

21.1km 0h57m 172W 530kJ

6x3min
282W, 278W, 279W, 278W
4本目は2分で沈。5,6本目はキャンセルw
まだ疲れが残っているのか。単に根性が足りないだけ。

2016年10月26日水曜日

10/26 Zwift - LT Interval - short

15.8km 0h35m 174W 364kJ

LT Intervalやろうとしたけど未遂。まぁレース後なんでリカバリーということで(^^;

2016年10月25日火曜日

10/25 レース - Master Tour of ChiangMai まとめたった

Master Tour of ChiangMai(略称MTCM)についてまとめ。
いちおう日本から遠征で来る人のことも念頭に。

【レース概要】
タイ・チェンマイで開催される4日間・4ステージロードレース。2016年は10/21~24で開催。Stage1~3がロードレース、Stage4がヒルクライムITT。クラスがOpenA、OpenB、年代別30代、40代、50代、Masters(60+)、Ladiesと分かれている。OpenAとBの違いは・・・なんだろ?まぁA最強って感じ。どんなレベルの人でも参戦可能。各クラスごとに、Stageと総合の成績がある。表彰は1~5位。各クラス総合1位は黄色のリーダージャージ着用。KOMジャージもあるよ。ちなみに賞金はない。

【申し込み・事前準備】
申し込みはHPから。2017年の申し込みはまだ始まっていない。
FULL PACKAGE(レース代、HOTEL宿泊(4泊)、全食事、チェンマイ空港送迎付き)と、レース代のみ(といってもレース後の軽食と3日目夜のディナーパーティは含まれる)が選べる。レース代のみの場合は宿泊と食事は各自手配となるが、レース会場(スタート地点)と比較的近いニマンヘミン辺りのホテルを拠点とすればいいだろう。ニマンヘミンはチェンマイの表参道と形容される人気エリアでお洒落なカフェなんかが立ち並ぶところ。FULL PACKAGEのホテルもここにある。チームバン(運転手付レンタカー)も申し込むことができる。何人かで参加するならレース以外にもTAXI代わりに使えるので申し込んでもいい。ただMTCMはStageごとに移動するわけではなく、宿泊場所が変わらないので荷物やサポートの人(いれば)の移動の必要がない。別になくても困らない。
今回宿泊したS17@Nimman Hotel。1泊5,000円くらいから
【チェンマイへの移動と現地の足】
タイ在住の人はチェンマイへ向かえばよろしいw
日本からだとチェンマイへの直行便がないのでバンコク経由もしくは第三国経由(香港とか)だろうか。飛行機輪行についてはこちらを参照。実はこのBlogでの人気記事だったりするw チェンマイ空港からの移動は空港到着ロビーにAIRPORT TAXIの看板があるのでそこに行ってホテル名を言えばOK。でかい自転車を抱えた姿を見ればバンタイプのTAXIを手配してくれるだろう。市内まで150~200バーツ(約5~600円)、15分ほどだ。ちなみにTAXIは空港にしかない。流しのTAXIはいなくて、基本は乗り合いのソンテオ。滞在中にソンテオの使い方をマスターしておくとイイだろう。自転車とソンテオが使いこなせればチェンマイ市内は完璧だ。
ソンテオ。所謂乗合タクシー。お願いすれば自転車もそのまま載せてくれる。

【レース受付・ブリーフィング】
レースのスタート地点でもあるHotel Sirinat Gardenで前日夕方に受付とブリーフィングがある。代理受付でもOK、ブリーフィングは出た方がいいがまぁ出てなくてもペナルティはない。移動の都合等でどうしても間に合わない、知り合いもいない場合は、おそらく主催者にメールとかしておけばおけー。昨年は飛行機に乗り遅れて間に合わず、レース当日朝にゼッケンもらっておけーだったし。今年は2日目から参戦で代理受付だったし。

【レースの流れ】
(集合)
Stage1~3のスタートはHotel Sirinat Garden。ニマンヘミン他チェンマイの中心部からアップがてら自走で行ける。荷物預かりとかは無い。ホテルのフロントに頼めば預かってくれるかもしれないが、やはりレース装備で自走集合がおすすめ。スタートゲートのところにチップ検出器があるので、そこを通ることでその日のレース受付完了となる。
ホテルの駐車場がスタート。
(パレードラン)
そして時間が来るとスタート。アクチュアルスタート地点は2~30kmほど先。そこまではパレードランということになるのだが巡行35km/hくらいと結構速い。まぁ大集団でついていくには問題ないのでアップがてらチェンマイの景色を楽しんでほしい。でもフラついたりするとしっかり罵声を浴びるのでちゃんとまっすぐ走りましょうw
パレードラン。最後方から
(アクチュアルスタート)
普通はアクチュアルスタート地点で一旦停止。OpenA,B,30代のグループと40,50代,Masters,Ladiesのグループの2つに分かれて、レーススタート。コースによってはアクチュアルスタートは止まらないでいつの間にか、というか何らかのサインでアクチュアルスタートのケースもある。この場合はパレードランのスタートの時から2グループに分かれているので少なくともその時点で分かるはず。っちゅうかブリーフィングで聞いとけというw

(レース)
パレードランも含めて交通規制はされないので要注意<-ココ日本と違うトコ。集団や逃げグループ等にはちゃんとマーシャル役のモーターサイ(バイク)や車がついて周囲のの交通を捌いてくれるので問題ないが、対向車には注意すること。ちぎれて一人になると普通にサイクリングしてるのと同じなので、ちゃんと周りの交通や信号(ほとんど無いが)に注意して帰ってくるように。そうそう、タイは日本と同じ左側通行なので違和感はないだろう。故意の幅寄せをするような悪意に満ちたドライバーはまずいない。大概の車は大きく距離をとって安全に抜かしていってくれるが、悪意は無くても全然見てなくて寄ってきてしまうヤツはいるので注意はするべし。
水はマーシャル役のモーターサイがペットボトルの水を積んで走っているので、合図すれば渡してくれる。ジェルのゴミとかはみんなポイポイ捨ててるけど、持って帰った方がいいだろうね。
あと、落車やパンク等のトラブルで走行不能になった場合、基本後ろからオフィシャルが来てるはずなので、そこで回収してもらえるはず。ただ絶対ではないので、携帯電話と500バーツくらいはもっておいた方がいいだろう。
レースの模様は各レポート参照ね

(ゴール・表彰式)
ゴール地点では水、スポドリ、タイ飯弁当が振る舞われる。そして表彰式もその場で行われる。入賞(5位以内)していなければバックレても構わないが、翌日以降のライバルをしっかり確認しておこう。
表彰式終わったら解散。スタート地点に戻る必要はない。自走でクールダウンしながら帰りましょう。2~30kmくらいあるけどなw だんだん市街地が近づいてくると車の量も増えてくる。さっきも書いたが、悪意はないが見ていない上にウィンカーをあまり使わないので、急に曲がったり止まったり出てきたりとイロイロあるので、市街地の走行はホントに注意ね。
表彰式。黄色のリーダージャージ

(放課後)
カフェでまったりするもよし、昼寝、タイマッサージ、観光、食事とご自由に
カフェ~

(最終日)
3日目の夕方にHP上でStage4のITTの出走時刻が発表されるのでちゃんと確認すること。Stage4だけはスタートがチェンマイ動物園前、Sirinat Garden Hotelには集合しないので各自出走時刻までにスタート地点に行くこと。
全員ゴール後に表彰式。全部終了するのが10時過ぎくらい。下山してシャワー浴びてパッキングするとちょうどチェックアウトの時間の12時くらいだろう。なので最終日に帰る人でも朝チェックアウトする必要はないはずだ。
最終日の表彰式。Singhaがスポンサーだけにこの日はビールもありw

【雑感】
タイでのアマチュアステージレースとしてはこのMTCMの他、Tour of Friendship R1(ToF-R1)がある。

ToF-R1はフルパッケージ(レース、宿泊、移動)でかなりお高い。その分余計な手間はかからないのでチーム(グループ)で行けば参戦しやすいだろう。というのもチームバンを借りるのがほぼ必須に近いから。主催者準備のバスもあるのだが使い勝手が悪いのと、日々ホテルを移動しながらのツアーなので、荷物のパッキングとか運搬を考えるとチームバンが欲しいところ。タイ駐在で自分の車(&運転手)が使えれば問題ないけど。毎晩表彰式パーティあり、参加者のほとんどが外国人(欧米人比率高し)、公式アナウンスはすべて英語となれば、如何にもステージレースに出てるっている気分になれるだろう。

MTCMは前述の通りであくまでレース中心。レース以外のところは各自ご自由にって感じ。個人参戦だとこっちの方がいいかなと思うが、自転車以外のことは自分でできるタイプじゃないとだめっすよ。

沖縄1日だけもいいけど、タイで4日間レースするのもいいんじゃない?

2016年10月24日月曜日

10/24 レース - Master Tour of ChiangMai Stage4

Master Tour of ChiangMai Stage4
ITT – UPHILL TIME TRIAL TO DOI SUTHEP
いよいよ最終日。距離10.8km、標高差651m、平均斜度6%のヒルクライム個人タイムトライアル。タイム差がつきやすく、一発総合逆転もある最終ステージになる。まぁ自分は総合関係ないのでステージ表彰台を狙うわけだがw

スタートは各クラスごとにStage3までの総合順位の下位から30秒間隔。前日の夕方にWeb上でスタートリストと出走時刻が発表される。自分は総合順位がないので、50代の早い時間、7:19:00スタートとなっている。自分の前後でスタートする人は同じくDNF等で総合順位がないのだが、完走したステージでの記録を見る限りでは相手になりそうにない。ひたすら自分のペースを刻むしかないのだが吉と出るか凶と出るか。

6時過ぎにスタート地点まで行って、コースを途中まで何度か上り下りしてゆっくりアップ。7時ちょうどに女子から開始。その後60代ときて50代。7:19の5秒前からカウントしてスタート。
しばらくしてカメラのスイッチ入れてないことに気づく(^^; あわててスイッチを入れて撮影開始。ITTであるが故に普通のヒルクライム以上に一定ペースを刻む。何回か上ったことのある道。一つ一つのコーナーや勾配まで覚えてるわけじゃないけど見覚えがあるだけでずいぶん違う。ゴール地点のドイステープ寺までは全線上り2車線下り1車線の3車線。例によって交通規制はされていないので上ってくる車を躱しながら上り2車線の幅目いっぱいを使って最短距離を上っていく。
50代の先発スタートはあっという間に抜かして、60代、女子とポロポロこぼれてくるのをターゲットにしながら250Wくらいを維持。心拍も「MAXが170bpmだからまだ逝ける」などどあまり根拠のない理由を考えながら160bpm近辺をうろうろ。ここんとこ無かったレベルで頑張るというか踏みとどまる。タレそうになるとちょうど前方にターゲットが見えるという展開も幸いして最後までペースを維持してゴール。

35m27s 239W 159bpm 75rpm 10.34km 508kJ

Master Tour of ChiangMai Stage4
Result: 7th 35m16s (+4m12s)

ということで、ドイステープでのPBは更新したものの表彰台には絡めず。1位のPaul(AUS)までは10%以上差があるので論外。5位のBijan(IRA)で36秒差。次頑張ればこれくらい逝けるだろ、ということにしておこう。
50代の総合表彰式。Stage4も綜合も順位は同じ。全員ファラン。なんでこの体形でオレより上れるかな~。

40代のStage4表彰式。ヒルクラ体形のイメージが・・・ww

お疲れ様~。さわでぃーかっぷ





2016年10月23日日曜日

10/23 レース - Master Tour of ChiangMai Stage3

Master Tour of ChiangMai Stage3
今日のコースは終盤までほぼど平坦、残り10kmがヒルクライムというプロフィール。Stage2のような醜態は避けたいので、今日は前に出ない。後半のクライムも表彰台狙いでハナからマイペースで上ることにする。

今日はローリングスタートからして先行組と5分差でスタート。焦ることもなくヘコヘコ最後方からついていく。んーと、リアルスタートどこだっけ?なんかスピード上がったような気もするけど。と思いながらどんどん進む。全く動きがない。まだローリングなのか?

と思っていたらUターン。とっくにリアルスタートしてたというオチ。まぁこのコースだと最後のクライミングまで動きはないだろうとふんで、少しだけ前に移動して集団の最後尾からは脱出。50km/hを超える巡行中に前方からブレーキ!!の声が・・・大集団だけに後方は急減速。自分も前に追突しそうになりながらも回避。と同時に路面工事とパイロンが目の前に現れる。なんとかパイロンの右をすり抜けるが、同時にすぐ後方では避けきれずに落車発生。数名が巻き込まれた模様。

幹線道路から外れてお山の方へ向かい始める。徐々にアップダウンが始まるが、昨日の反省から集団中ほどでペースを刻む。こうしてると、斜度が上がるところでは皆頑張るので相対的に自分が下がり、緩むところは皆休むので相対的に自分が上がることになる。先頭は十分見えるところにいるし、自分としてはかなり抑えている。流石に昨日の衝撃的な差からするとアタマは取れないにしても表彰台くらいは行けるはず。

徐々に緩んだり下ったりがなくなってきて、残り10kmのヒルクライム区間に突入。周りが逆噴射で脱落してく中、徐々にポジションを上げて行く。前方には最近レースで争ってるFujiチームのJosephが見える。徐々に差を詰めて・・・痛恨のチェーン落ち。しかもフロントだけでなくリヤもスプロケ内側に落ちるという異常事態。チェーンがスポークに絡んでなかなか取れない。終了~~orz
何とか復帰はするもののもうダメぽ。ヘコヘコ上ってゴール。

Master Tour of ChiangMai Stage3
Result: 11st 2h11m28s (+5m54s)



そして帰り道に事件発生。何故かレース後にパワーの有り余ってるTJ氏が何を思ったかシグナルダッシュ。その瞬間にバキッと鈍い音とともにリヤディレーラがもげる(@o@) たまたま後ろから来たタイ人の友達とその連れのモタサイに助けられて2ケツでチェンマイ市街のショップへ。ディレーラーハンガーをなんとか間に合わせで加工して翌日は走れるようになってた。すげー。

2016年10月22日土曜日

10/22 レース - Master Tour of ChiangMai Stage2

Master Tour of ChiangMai Stage2

2日目のStage2から参戦。
距離93.5kmで67km地点にKOM、KOMは3kmで200m上る6.5%の勾配。
BJCC3人衆
スタート地点のホテルには各国からのいろんなジャージが集まっている。普段のタイローカルのレースで見るチームが半分ほど、残りは海外から参戦のファラン(欧米人、白人)ということで、だいぶいつもとは違う感じ。しかもどうやら50代クラスは全員ファランでタイ人いないっぽい。イランをアジアと呼ぶならアジア人は自分とイラン人のみ。見かけはだいぶ違うけどな。

そしてスタート地点のホテルから約30kmのローリングスタート。
ローリングスタート
警察の先導する中、200人近くが40km/h近くで一斉に移動していくのはなかなか圧巻。1時間弱でアクチュアルスタート地点のGSに到着。ここでOpenA,OpenB,30+と、40+,50+,Masters,Ladiesの2組に分かれて5分差でスタート。

60km過ぎるまではほぼ平坦。コースマップでは上っているように見えるけど、60kmで200mくらいじゃ上ってるうちに入らないよな。アップダウンもほとんどなく大集団のままで進む。前の方ではガタイのいいイラン人やオーストラリア人が牽いているが、64km地点で上りに入るところで前にスルスルと上がる。ちょっと強め位で牽きながら様子見。周りはまだ余裕ありそう、と思ったら下り。あれ?と思いながらも前は譲らずまた上りに突入。前に出てこないのでそのまま牽き続ける。また下り。あれあれ?そうこうしているうちに67km地点のKOMが迫る。また上り。ここがKOMに違いないと一気に上げて上っていく。後ろもまだまだ余裕がありそうでどっかで差されるなと思いつつ・・・あれあれあれ?また下り。KOMじゃなかったのかな?ちょっとシフトミスして後ろに下がりながら下る。

ん~、かなり脚使っちゃったぞ、やべーな。と思っていたら69km地点で本格的な上り出現。こっからかよ~。まぁ大きく遅れない程度にはついていけるだろ<大間違い。どっちかというとスプリンター体形のファランが上る上る。一気にダンシングで行くので、そんな長続きするわけないと見ていたらそのまま行ってしまった。こっちも多少はついていこうとモガくがあっという間に逆噴射。その前の勘違いKOMと併せて脚を使い切ってしまって泣きながら上る羽目に(ToT) ペース走で上ってきた女子にも抜かれるという大醜態。たぶん同スタート組の20番目くらいでKOMを通過。そのうち50代が何人前にいるかはワカラン。

今度は一気に下る。かなりヤバい下りで先発の組も含めて数人落車してるようだ。自分も一度アウト側にはらんでガードレールの餌食になりそうになりながら、なんとか前の数人を吸収。

下りきったらど平坦を突き進む。合わせて10人くらいで追走だが、先行するグループは全く見えてこない。おそらくこの集団でのスプリント、表彰台(5位まで)に絡めるかどうかといったとこか。

ゴールまで500mで右から上がってきた二人に飛び乗って前へ。残り300mでちょっと早いかと思いつつスプリント開始。3人くらい刺されつつも皆40代のようで、50代ではその集団のアタマとったw
あとは前に何人行ってたかだが・・・

Master Tour of ChiangMai Stage2
Result: 8th 1h39m30s

7人も前にいたorz
50代の表彰式。明日からもこんな奴らと勝負するのかと思うと気が重いぜ~。

後でわかったことだけど、この日GC獲得したのはオーストラリアのPaul Miller。UCIグランフォンドワールドチャンピオンシップ2016の55-59チャンピオンらしい。しかも元プロ、1988年オーストラリアのナショナルチャンピオンも獲ってるらしいし。

2016年10月21日金曜日

10/21 レース - Master Tour of ChiangMai Stage1

Master Tour of ChiangMaiはSinghaプロチームそしてタイ代表チームを率いるWisutさんの主催する4日間のアマチュアツアー。タイの若手の精鋭や東南アジア在住のプロ崩れみたいな欧米人とかの集まるかなりレベルの高い大会である。カテゴリーはOpenA, OpenB, 30+, 40+, 50+, Masters, Ladiesとなっていて総勢200名程度がエントリー。自分は50+、他にBJCCからはイケメンSN君が30+、長文カキコのTJさんが40+で参戦。

去年はStage1で落車してディレーラーハンガーがぶち折れて一切の成績を残すことなく終了。今年Stage1は仕事でDNS。はなから総合争いには関係なくひたすらStage表彰台を目指すのみ。

Master Tour of ChiangMai Stage1
Result: DNS

ま、そんなわけで午前中は仕事ですわ。午後のフライトでチェンマイへ移動。
初日Stage1を終えた二人に合流してニンジャラーメンで炭水化物の補給。
結構落車も多かったらしく明日以降も激しいレースが予想される。今年は最終日まで走りたいぞ。


2016年10月18日火曜日

10/18 Zwift - VO2MAX Intervals & 1x20 Criss Cross

48.6km 1h55m 173W 997kJ 154bpm
2x3min 282W, 280W
2x3min 275W, 281W
20min 240W

週に一度はVO2MAX Intervalsと決めているのだが、真っ最中に二度も電話が入るとヤル気しおしお。気を取り直してCriss Cross20分。
カオヤイPBも出たことだし、たまにはFTP測定しないとな~と思いつつ、ツラいのでやってない。

2016年10月17日月曜日

10/17 Zwift - Free Ride

10.3km 0h27m 141W 214kJ

さすがに疲れた。流して終了。
思ったほど体重は減ってない。

2016年10月16日日曜日

10/16 実走 - SKYLANE

70.63km 2h13m 162W 1157kJ 166bpm
 

低血糖ダイエット走で朝飯食べずにスカイレーンへ。ゆっくり走ろうとしたけど、ついついね。2週目~3周目にかけてはタイ代表の混ざってる過激な列車に引きずられ、最後はツキ切れして終了。

朝一から全く飲まず食わずで70km超。よっぽどエコノミーがいいのか。単なる晩飯の食い過ぎだなw

2016年10月15日土曜日

10/15 実走 - カオヤイ-カオキアオ

76.8km 2h53m 169W 1750kJ 161bpm
日曜日のレースは2/19に延期。チェンマイ行きは中止してカオヤイへ。意外と多くの自転車がいてちょっとホッとする。何でもかんでも自粛というわけでもない。

プラチンブリゲート~カオキアオ入口
28.3km 1h07m41s 223W

PB更新。あまり調子は良くないし体重も激重なんだが・・・。
カオキアオ入口まで来ると、工事中通行止めが続いていたカオキアオへの道が再開通していたのでそちらの方へ。

カオキアオ入口~カオキアオ
10.1km 39m44s 188W

PB更新。なんで?
全線舗装が綺麗になっていて非常に走りやすくなっていた。ある程度斜度のある上りはカオキアオの方がいいな。

STRAVAでプラチンブリゲート~カオキアオ入口の記録を見ていて気付いた。
毎年乗鞍が終わるとタイムがガックリ落ちてやり直し。乗鞍に向けて調子を上げて行ってるとも言えなくもないw 今年はオフシーズン無しでこのままタイのレースシーズン突入だがどうなることか。

2016年10月13日木曜日

10/13 Zwift - Race Taper

14.3km 0h51m 137W 367kJ

日曜日のチェンマイでのレースに向けて軽くというはずでしたが・・・
おそらく中止または延期でしょう。

タイのプミポン・アドゥンヤデート国王が崩御されました。
謹んで御冥福をお祈りします。

2016年10月12日水曜日

10/12 Zwift - VO2MAX Intervals

27.8km 1h08m 174W 653kJ 160bpm
5x3min
289W, 285W, 285W, 274W, 283W

昨日の疲れが明らかに残っている。今日はレストにするかと思いつつも一応回してみると意外と回せたので、できるとこまでVO2MAX Intervalで。結局6回目はなぜかフッと切れてしまった。完遂できるだけの余力はまだ残ってたのにな。160bpmまでしか逝ってないし。

やはり自分一人で追い込むのは難しいな

2016年10月11日火曜日

10/11 Zwift - Long Interval

48.4km 1h25m 198W 1009kJ 147bpm

60min 219W

ちょっと脚が重かったけど、10分くらい回してたら動くようになったので60分目標。1分4分でバースト。

2016年10月10日月曜日

10/10 Zwift - Free Ride

13.3km 0h34m 128W 239kJ 131bpm

所謂流し。アクティブリカバリともいう。

2016年10月9日日曜日

10/9 実走 - SKYLANE

95.9km 2h53m 180W 1816kJ 168bpm

単騎で黙々と4周。まさに丘ローラー。それでも3時間近く続けられるのは実走だから。いいカロリー消費になった。」

2016年10月7日金曜日

10/7 朝Zwift & 夜Zwift - 2x20 FTP Intervals

朝Zwift 9.0km 0h29m 115W 202kJ

夜Zwift 45.8km 1h38m 178W 1051kJ 154bpm
20min 246W
20min 222W
今週は飲み会続きでブタ。いかんなぁ。

2016年10月5日水曜日

10/5 Zwift - L3流し

33.3km 1h00m 174W 631kJ 138bpm
まぁカロリー消費ってことで

2016年10月4日火曜日

10/4 Zwift - VO2MAX Intervals - 未遂

35.4km 1h12m 167W 697kJ 164bpm
6x3min
286W, 286W, 287W, 287W
5本目でギブ。あかんな~。そんなに疲れてるわけでもないんだけど。