これまで摂取していたプロテインがついになくなったので、前回通販購入しておいたタイのプロテイン(DMON, Whey Protein Concentrate; Chocolate)を飲んでみた。さっそく味のレポートと行きたいところだが、その前に成分や価格をほかのプロテインと比較してみる。
成分表によると100g中77gのプロテイン、カロリーは405kcal。価格は今回購入の1lbsなら490バーツ(約1,500円)、5lbsで買えば1,790バーツ(約5,500円)となる。これで比較してみる。
わかりやすくするため、すべて100gあたりに統一してある。単価は5lbsまたは3kg購入した場合の価格から計算しているが、DMONはタイで購入、それ以外は日本で通販利用の前提だ。購入場所・方法によって異なってくるのであくまで参考。
次は溶けやすさ。大きい方のカップ1杯を200ccの水に溶かす。Supplyer | Brand | Made | Protein | Energy | UnitPrice |
DMON | Whey Protein Concentrate | Thai | 77 g | 405 kcal | 241 Yen |
DNS | Protein WHEY100 | Japan | 75 g | 400 kcal | 454 Yen |
L.A.Nutrition | LIVE! WHEY ORIGINAL | USA | 77 g | 385 kcal | 289 Yen |
DYMATIZE | ELITE 100% Whey Protein | USA | 69 g | 358 kcal | 275 Yen |
結果、驚愕の溶けやすさww 一瞬で溶ける。ダマもない。水を100ccまで減らしても同じく5回ぐらいシェイクすると溶けてします。ウィダーのふたが密閉できるだけの一番簡単なプロテインシェイカーを使って、この溶けやすさ。溶けるというより均一に混ざるといった方がいいけど、泡立ちも少なくシェイクしてすぐ飲める。
そして最後、ある意味最も重要な味である。
はっきり言って、うまい!!
これはうまい棒。タイでドラ○もんは大人から子供まで皆日本語で歌が歌えるくらい人気だが、区別がつかないと思われる。
USA製にありがちなアメリカ~~ンなしつこい甘さではなく、日本製の抑え目の甘さに近い。むしろさらに抑えめかも。ペットボトルのお茶(緑茶)に砂糖が入っているのが当たり前だったり、缶コーヒーのブラックは色がブラックなだけできっちり砂糖が入っている国とは思えないくらい甘さ控えめだ。温めればホットチョコレートとして飲めるかもしれない。まだ試してないがw長々と引っ張ってきたが、安い・溶けやすい・うまいの3拍子揃ったタイ製のDMONプロテイン。リピート確定である。惜しむらくはこの情報が日本でこのブログを見ている人にはほぼ無駄な情報であろうということだな。
0 件のコメント:
コメントを投稿