バンコクの西、ミャンマー国境近くのラチャブリ県スアン・フェンというところでの開催です。
タイのレースはいつもそうですが、事前の情報が少なく、判っていたのは緩やかなアップダウンが連続する約50kmのコースを2周する100kmのレース。ロードの参加者は約700名、計測チップを使った100名ずつのウェイブスタート方式ということ。もちろん公道のレースなんですが交通規制はされず複数の先導バイクが捌いていくという形です。
前回12月に出場したレースはおそらく日本人ぼっちだったのですが、今回はバンコクジャパニーズサイクリングクラブ(BJCC)やTeam Bangkok Starsの日本人10名ほどが参加されるということで、なんとなく心強い。まぁ前説は全部タイ語なので、一人だとホントにわからんのですww
さて、いよいよスタート時刻も迫ってきた・・・と思ったら、スタート時間繰り下げ。コース途中の朝市が人がいっぱいなのでちょっと遅らせるよ~ということらしい。まぁマイペンライですな。
約30分遅れでスタート。ウェイブスタートだけど先頭集団にはいなきゃならんし、コースが全くわからないので中段くらいから入って最初の右コーナーで前方へ。BJCCのH氏、T氏の位置を確認しながら様子見。ペースはそれほど速くない。前回出たレースと同じで、時々2,3人飛び出していくけど協調するわけでもなく、しばらくすると力尽きて戻ってくるの繰り返し。やっぱりこういうところはレース経験があまり無いからなのか・・・。もっとも自分もロードレースはあんまり無いんだけどね。
それにしてもH氏が強い。明らかにロードレース慣れした動きだもんね。T氏も余裕を持って先頭集団。そして私を含めた3名で先頭を引いていたときに、満を持して車載カメラを搭載したO氏が登場。
動画提供:BJCC・O氏
7分45秒くらいに3人で先頭を牽いてるのが写ってますv(^^)
その後唯一ともいえる、18%の坂が400mほど続くアタックポイント。・・なんですが、やはり短すぎるのとその後だらだらと下るので集団も再度まとまってしまう。だいたい40人位か。
時々2,3人がアタックを掛けるのですが飛び出したあとに協調して回すとかしないので、しばらく放置するとまた吸収の繰り返し。1周回った時点で逃げはないと見て以降はずーっと中段前方で待機。
結局残り5kmを切ったあたりから徐々に活性化。10番手くらいをキープ。
そして最後の左コーナー。1周目に見た感じだと曲がって500mくらいがゴール。無理しない程度に大外から入って直線で勝負!!
と思ったら、前で左に曲がる人と直進する人が・・・?!
あれっ!?と思って気をとられた瞬間に目の前にパイロンが・・・
終了
バイクは何ともなさそうなので起き上がって一応ゴール。
まぁ最後(の直前)まで着に絡めそうなところにいたからイイか。怪我もたいしたことないし。
最終結果:29位
上位は第1ウェーブが独占。H氏はゴール直前の混乱でやはり落車。常にいい位置で展開していただけに残念。T氏はいやな予感でスプリントせずが当たって8位入賞!!
タイのレースはいつもそうですが、事前の情報が少なく、判っていたのは緩やかなアップダウンが連続する約50kmのコースを2周する100kmのレース。ロードの参加者は約700名、計測チップを使った100名ずつのウェイブスタート方式ということ。もちろん公道のレースなんですが交通規制はされず複数の先導バイクが捌いていくという形です。
前回12月に出場したレースはおそらく日本人ぼっちだったのですが、今回はバンコクジャパニーズサイクリングクラブ(BJCC)やTeam Bangkok Starsの日本人10名ほどが参加されるということで、なんとなく心強い。まぁ前説は全部タイ語なので、一人だとホントにわからんのですww
さて、いよいよスタート時刻も迫ってきた・・・と思ったら、スタート時間繰り下げ。コース途中の朝市が人がいっぱいなのでちょっと遅らせるよ~ということらしい。まぁマイペンライですな。
約30分遅れでスタート。ウェイブスタートだけど先頭集団にはいなきゃならんし、コースが全くわからないので中段くらいから入って最初の右コーナーで前方へ。BJCCのH氏、T氏の位置を確認しながら様子見。ペースはそれほど速くない。前回出たレースと同じで、時々2,3人飛び出していくけど協調するわけでもなく、しばらくすると力尽きて戻ってくるの繰り返し。やっぱりこういうところはレース経験があまり無いからなのか・・・。もっとも自分もロードレースはあんまり無いんだけどね。
それにしてもH氏が強い。明らかにロードレース慣れした動きだもんね。T氏も余裕を持って先頭集団。そして私を含めた3名で先頭を引いていたときに、満を持して車載カメラを搭載したO氏が登場。
動画提供:BJCC・O氏
7分45秒くらいに3人で先頭を牽いてるのが写ってますv(^^)
その後唯一ともいえる、18%の坂が400mほど続くアタックポイント。・・なんですが、やはり短すぎるのとその後だらだらと下るので集団も再度まとまってしまう。だいたい40人位か。
時々2,3人がアタックを掛けるのですが飛び出したあとに協調して回すとかしないので、しばらく放置するとまた吸収の繰り返し。1周回った時点で逃げはないと見て以降はずーっと中段前方で待機。
結局残り5kmを切ったあたりから徐々に活性化。10番手くらいをキープ。
そして最後の左コーナー。1周目に見た感じだと曲がって500mくらいがゴール。無理しない程度に大外から入って直線で勝負!!
と思ったら、前で左に曲がる人と直進する人が・・・?!
あれっ!?と思って気をとられた瞬間に目の前にパイロンが・・・
終了
バイクは何ともなさそうなので起き上がって一応ゴール。
まぁ最後(の直前)まで着に絡めそうなところにいたからイイか。怪我もたいしたことないし。
最終結果:29位
上位は第1ウェーブが独占。H氏はゴール直前の混乱でやはり落車。常にいい位置で展開していただけに残念。T氏はいやな予感でスプリントせずが当たって8位入賞!!
日本人3人組。100位までトロフィーがもらえますv(^^
ちょっと最後のゴール設定が判りにくかったとか、表彰式が段取り悪くて無駄に長いとかはありますが、レース後のドリンクや食べ物もすべてタダだし、まぁよしとしましょう(^^;
こんな感じで久しぶりのレース、楽しめました。
また出たいな。
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