24.1km 0h58m Ave167W 555kJ
30sec
285-278-289-284-282-285-287-286-289-289-305-307-303-300-339
疲れが出てきた?なかなか上げられず30分ほどウォームアップしてようやく。ちなみにPTホイールのチューブラータイヤがパンクしたので今日の計測はペダリングモニター。200W以上では5~6%高めに出てるはずなので15Wくらい低め。
2016年6月30日木曜日
2016年6月29日水曜日
2016年6月28日火曜日
6/28 Zwift - 2x20 FTP Intervals
42.3km 1h12m Ave187W
20min 225W
20min 227W
ちょっとはスタミナがついてきたか?というよりは回復力が出てきたのか。それとも体重が増えているからか?昨日までの疲労はあまりなし。
いやにならない程度wに抑えつつ20分2本。
思い出した。レースの後、タイマッサージ寄ってほぐしてもらったからか?2時間で300バーツ(^^
体重があるほうがパワーは乗せやすいような気がする。ロードレースはこれくらいのほうがいいかも。ヒルクラ向けにはやっぱり絞らないとな。
20min 225W
20min 227W
ちょっとはスタミナがついてきたか?というよりは回復力が出てきたのか。それとも体重が増えているからか?昨日までの疲労はあまりなし。
いやにならない程度wに抑えつつ20分2本。
思い出した。レースの後、タイマッサージ寄ってほぐしてもらったからか?2時間で300バーツ(^^
体重があるほうがパワーは乗せやすいような気がする。ロードレースはこれくらいのほうがいいかも。ヒルクラ向けにはやっぱり絞らないとな。
2016年6月27日月曜日
6/27 Zwift - SST(Short)
24.5km 1h04m Ave176W 611kJ
40min 201W
昨日のレースは短かったので疲労もそれなり。ということでリカバリーではなくSSTで。ちょっと低めだけど、徐々に上げながら完遂。
40min 201W
昨日のレースは短かったので疲労もそれなり。ということでリカバリーではなくSSTで。ちょっと低めだけど、徐々に上げながら完遂。
2016年6月26日日曜日
6/26 ラチャブリー レース
3週連続レースの3週目。
“Yellow Jersey สวนผึ้ง Road bike Challenge ใจเกินร้อย 2016”
【優勝】
またもやラチャブリ―の高原リゾート、スワンプンにやってきた。今回のコースはスワンプンの北側、カンチャナブリに近いところ、50㎞とちょっと短め。
前半下り基調、後半上り基調だが標高差は200mもない。小さなアップダウンが続くものの、ちょっと小さすぎてアタックをかけるには厳しい感じ。
ぼくのかんがえたさいきょうのさくせんはこうはんでしかけてにげる。ぶっちぎりでゆうしょう!いつもとちょっとちがうぞ。
ぶっちぎらなければいけない理由はこれ。
この写真はスタートゲート。そしてロードレースなのにゴールは奥に見えるダートの坂道を上った先にある。こんなとこでスプリント勝負はご免被る。
たまにはサービス♡
スタートしてまずは先頭で思いっきりダッシュをかます。今回は田舎レースにもかかわらず50代クラスに100名弱がエントリー。特に序盤は下り基調なので、誰でもついてこれてしまう。危険極まりないので最初から10人くらいに絞っておきたいのだ。
前半は予想以上に上っているところがない。上りでアタックをかけるけどほぼ無駄足。そのあとの緩く長い下りで楽々追いつかれる。わかっていても上りが現れるたびについつい動いてしまうw
ようやく後半に入って今度はその分上り返し。。。のはずが予想以上に上っていない。アタックのかけ時がない。緩い、短い、すぐ平坦or下り。アタックしても長く伸びるだけ。しょうがなく10人ほどでまとまって進む。
35km 付近の上りでまたアタック。すぐ平坦、だがまたもう一段上り。ここで緩めずに上って、上りきったところでダメ押しの加速。しばらく下りも踏み続けて、ココで後ろを確認。オレンジのおっさんが一人ついてきてるが、残りは振り切ったようだ。逃げを決めるべくオレンジのおっさんに声かけて二人で回す。
さて、これで逃げは決まり。あとはこのオレンジのおっさんをどこで振り切るか。どっかで見たことあるけど思い出せない。小柄でいかにも上りが得意そうなタイプ。とにかく短かろうが緩かろうが上りは全部前に出る。それ以外は先頭交代しながら。
40㎞過ぎで一段上る。じわっとペースを上げながら前方を確認すると500mくらい平坦ののちもう一段上っている。平坦部分もさらにじわじわ上げながら2段目の上りをシッティングのまま全開で上る。上りきったところで気配が消えた?ふり向かずにダンシングでさらに加速。50mくらい離れたか?ギリギリの余裕を残しつつ踏み続ける。これでようやく見えないくらいまで離れた。
残りは10㎞。無難に逃げて決まりと思ったらここで今日一番の急斜面が。。。15%500mくらいか。追いつかれることはないと思うがサボるわけにもいかず。ひいひい上って勝利を確信。
最後のダートの上りも余裕で上って、一番をアピールしながらゴール。チップ計測じゃなくてゼッケンの目視だからなww
Yellow Jersey สวนผึ้ง Road bike Challenge ใจเกินร้อย 2016
Men 50+ Winner
Time : 1h26m02s
今回は賞金とか副賞はなし。でも優勝者はシャンパンファイト!!
勝利の美酒ww
これで3週連続優勝。
7月からは雨期ということでレース開催もガクッと減少。次のレースは未定っす。
“Yellow Jersey สวนผึ้ง Road bike Challenge ใจเกินร้อย 2016”
【優勝】
またもやラチャブリ―の高原リゾート、スワンプンにやってきた。今回のコースはスワンプンの北側、カンチャナブリに近いところ、50㎞とちょっと短め。
前半下り基調、後半上り基調だが標高差は200mもない。小さなアップダウンが続くものの、ちょっと小さすぎてアタックをかけるには厳しい感じ。
ぼくのかんがえたさいきょうのさくせんはこうはんでしかけてにげる。ぶっちぎりでゆうしょう!いつもとちょっとちがうぞ。
ぶっちぎらなければいけない理由はこれ。
この写真はスタートゲート。そしてロードレースなのにゴールは奥に見えるダートの坂道を上った先にある。こんなとこでスプリント勝負はご免被る。
たまにはサービス♡
スタートしてまずは先頭で思いっきりダッシュをかます。今回は田舎レースにもかかわらず50代クラスに100名弱がエントリー。特に序盤は下り基調なので、誰でもついてこれてしまう。危険極まりないので最初から10人くらいに絞っておきたいのだ。
前半は予想以上に上っているところがない。上りでアタックをかけるけどほぼ無駄足。そのあとの緩く長い下りで楽々追いつかれる。わかっていても上りが現れるたびについつい動いてしまうw
ようやく後半に入って今度はその分上り返し。。。のはずが予想以上に上っていない。アタックのかけ時がない。緩い、短い、すぐ平坦or下り。アタックしても長く伸びるだけ。しょうがなく10人ほどでまとまって進む。
35km 付近の上りでまたアタック。すぐ平坦、だがまたもう一段上り。ここで緩めずに上って、上りきったところでダメ押しの加速。しばらく下りも踏み続けて、ココで後ろを確認。オレンジのおっさんが一人ついてきてるが、残りは振り切ったようだ。逃げを決めるべくオレンジのおっさんに声かけて二人で回す。
さて、これで逃げは決まり。あとはこのオレンジのおっさんをどこで振り切るか。どっかで見たことあるけど思い出せない。小柄でいかにも上りが得意そうなタイプ。とにかく短かろうが緩かろうが上りは全部前に出る。それ以外は先頭交代しながら。
40㎞過ぎで一段上る。じわっとペースを上げながら前方を確認すると500mくらい平坦ののちもう一段上っている。平坦部分もさらにじわじわ上げながら2段目の上りをシッティングのまま全開で上る。上りきったところで気配が消えた?ふり向かずにダンシングでさらに加速。50mくらい離れたか?ギリギリの余裕を残しつつ踏み続ける。これでようやく見えないくらいまで離れた。
残りは10㎞。無難に逃げて決まりと思ったらここで今日一番の急斜面が。。。15%500mくらいか。追いつかれることはないと思うがサボるわけにもいかず。ひいひい上って勝利を確信。
最後のダートの上りも余裕で上って、一番をアピールしながらゴール。チップ計測じゃなくてゼッケンの目視だからなww
Yellow Jersey สวนผึ้ง Road bike Challenge ใจเกินร้อย 2016
Men 50+ Winner
Time : 1h26m02s
今回は賞金とか副賞はなし。でも優勝者はシャンパンファイト!!
勝利の美酒ww
これで3週連続優勝。
7月からは雨期ということでレース開催もガクッと減少。次のレースは未定っす。
2016年6月23日木曜日
6/23 新型DURA-ACE9100はパワメの夢を見るか
以下の情報は自分が聞いたあるいは見た不確かな情報ソースに基づく妄想。
新型DURA-ACE9100が出るらしい。6/30に発表があると聞いた。
クランクがカーボン製?

写真はDURA-ACE9000系でテスト中といわれているもの。9100系の上の写真のクランクにパワメと思しきものがついた写真はまだ見たことがない。
はっきり言おう。
カーボンクランクならパワーメーターは無い。
異方性複合材料のカーボン(CFRP)を複雑な形状に成型したクランクアームを、わざわざ応力->ひずみの検出器の一部として使うとかありえない。精度を必要としないなら別だが。
よってもしDURA-ACE9100がカーボンクランクアームだった場合は、シマノのパワメは無い。パイオニアも対応しない(できない)ということになるだろう。新デュラではパワメなんぞ知るか、旧9000かアルテ6800でガマンしとけということか。
ただパワメ付きバージョンはアルミ合金製という、つまりカーボンとアルミの2本立てということも・・・やっぱ無いな。なんで2本立てにする必要があるのか、コスト度外視もいいとこだね。
と考えると、やはりクランクアームはアルミ合金製だろう。
シマノ製パワメは出るだろうが、今回は見送りではないだろうか。理由は、対応するヘッドセット(サイコン)がないことと、Di2のアナウンスが今回ないこと。ANT+対応にすればいいのだろうが、それだとペダリング解析ができないのでパイオニアと差がついてしまう。そこで専用ヘッドセットの開発と合わせてDi2を無線化ということでどうだろう。
一方でDi2無線化と合わせでもしないとパイオニアとの差別化が図れないともいえる。コンポーネントと一体で開発できるので、コンパクト化や堅牢生Upなどがアドバンテージとしてはあるけどね。逆にいえば両者(両社?)パワメに大きな違いはない。片や機械メーカ、片や電子機器メーカ。特許のクロスライセンス。コスト。etc...etc...
一緒にやればいいんじゃね?
ちょっと夢見すぎか。
新型DURA-ACE9100が出るらしい。6/30に発表があると聞いた。
クランクがカーボン製?
うむむ・・・カーボンに見える?異様にごついクランクアームではあるが。自分にはアルミ合金のようにみえる。
クランク式パワーメーター?

写真はDURA-ACE9000系でテスト中といわれているもの。9100系の上の写真のクランクにパワメと思しきものがついた写真はまだ見たことがない。
はっきり言おう。
カーボンクランクならパワーメーターは無い。
異方性複合材料のカーボン(CFRP)を複雑な形状に成型したクランクアームを、わざわざ応力->ひずみの検出器の一部として使うとかありえない。精度を必要としないなら別だが。
よってもしDURA-ACE9100がカーボンクランクアームだった場合は、シマノのパワメは無い。パイオニアも対応しない(できない)ということになるだろう。新デュラではパワメなんぞ知るか、旧9000かアルテ6800でガマンしとけということか。
ただパワメ付きバージョンはアルミ合金製という、つまりカーボンとアルミの2本立てということも・・・やっぱ無いな。なんで2本立てにする必要があるのか、コスト度外視もいいとこだね。
と考えると、やはりクランクアームはアルミ合金製だろう。
シマノ製パワメは出るだろうが、今回は見送りではないだろうか。理由は、対応するヘッドセット(サイコン)がないことと、Di2のアナウンスが今回ないこと。ANT+対応にすればいいのだろうが、それだとペダリング解析ができないのでパイオニアと差がついてしまう。そこで専用ヘッドセットの開発と合わせてDi2を無線化ということでどうだろう。
一方でDi2無線化と合わせでもしないとパイオニアとの差別化が図れないともいえる。コンポーネントと一体で開発できるので、コンパクト化や堅牢生Upなどがアドバンテージとしてはあるけどね。逆にいえば両者(両社?)パワメに大きな違いはない。片や機械メーカ、片や電子機器メーカ。特許のクロスライセンス。コスト。etc...etc...
一緒にやればいいんじゃね?
ちょっと夢見すぎか。
2016年6月22日水曜日
2016年6月20日月曜日
6/20 Zwift - CANYON Ultimate Pretzel Mission
72.8㎞ 4h01m Ave142W 1293kJ
レース明けでレストにしようかと思いつつ、軽く回すだけやっとこう。Zwift起動して、ワークアウトメニュー無しもつまらないなーと思いつつCANYON Ultimate Pretzel Missionを何故かポチり。何故か食事を挟んで最後まで完遂。いくら負荷低いとはいえリカバリーにしては走りすぎ。
まぁいいや。
2016年6月19日日曜日
6/19 カンチャナブリ レース
WTJ Thailand Amateure Tour Kanchanaburi by Bangkok Airways
【優勝】
3週連続レースの2週目、カンチャナブリでレース参戦。
World Travel Joyという旅行代理店が主催する全4戦シリーズ戦の第1戦。五つ星ホテルが会場だったり、豪華賞品だったり、何かとお金のかかっていそうなレース。一方で前日受付必須とか、でも代理は可だけど委任状出せとか、ID/パスポート絶対見せろとか、タイにしてはいろいろ小うるさいw そんなところが敬遠されたか、意外に参加者は少なく、全体で200名、50代クラスに至ってはたった10名のエントリー。とはいえ前回一緒に逃げたトニーの他、ロッブリーで差されて負けたPとか、友人のSとかいて油断できない。
コースは標高差150~200mのピーク3つを含む109㎞。そこでぼくのかんがえたさいきょうのさくせんは、じょばんでしか(いかry
今回BJCCレース部からの参加は4名。自分以外の3名はオープンクラスで参戦するどMである。
さて、スタートラインに並ぶと5人しかいねーし。しかもトニーもいない。任期満了でアメリカに帰国したらしい。うむむむふははははは。PとS以外の2人はよくわからんが、多分問題ない。これは勝つしかない。
たった5人でも他のクラスと混走にせず、マーシャルのモーターサイ(バイクな)が3台もついてローリングスタート。6㎞地点で踏切を渡ったらアクチュアルスタート。いきなりプチ上り坂なので軽く上げつつ様子見。一瞬さいきょうのさくせんが頭をよぎるが流石に自重する。
サイクリングペースでPとSとの3人で回す。あとの二人はついてくるだけ。やはり平坦では図体のでかいPに一利あるようだ。ヤツが前を牽くと若干だがペースが上がる。Sはブルべにも出たりして長距離が得意。実際昨年のラヨーン140㎞のレースではハンガーノックと熱中症寸前でボロボロになった自分を尻目にスタコラと4位に入っている。今日も日差しが強く暑くなりそうなので下手な仕掛けで自滅したらヤラれるかもしれん。
そんなことを考えながら1つ目のピーク。前に出て自分のペースで刻んでいく。P、Sの順でついてきてるようだ。じわじわ上げながら中ほどまで来たときPのぶは~という逆噴射する声が聞こえた。どうする?一気に突き放して逃げるか?いや二人で回されたら絶対追いつかれる。この後下り+平坦で30㎞もあるしな。で、ギリギリついてこれそうなペースに落として上っていく。というか意外に上りなげーよ、ツカレタ。
これで2人切れて3人になった。途中の交差点でほかのサイクリングイベントと交差してちょっと待たされたり、タイガーテンプル(虎がうりものの寺だが、虐待してるとかで捜査が入ったとこ)の前を通って淡々と進んでいきながらいろいろ考える。
誤算1:暑い。天気予報は当たらないので見てないが、先週のうす曇りと違ってドピーカン。ぐんぐん気温が上がってる。BJCCジャージは黒で暑いのだ。
誤算2:水補給。大概のレースはマーシャルバイクが水のボトルを積んでていつでももらえる。今回は30㎞ごとの補給所だけ。1ボトルにしたのは失敗か。冷却のためのかぶり水もできないしな。
誤算3:コースプロフィール。3つピークがあるので気にしてなかったが、平坦が長い。特にゴールまでの40㎞は下り基調&直線で見通しがきく。視界にとらえられると追いつかれる。それくらい平坦ではPに分がある。
さてどうするか?3番目のKOMのピークで勝負だと十分なマージンが取れそうにない。2番目のピークで行くか。幸い2番目と3番目の間はそんなに距離がないので差は詰められないはず。
50km過ぎの2番目のピークに向けた上りでアタック開始。Pはピッタリつけてくる。アップヒルの中間ぐらいでいったん斜度が緩んだところでダンシングでさらに加速。Pのぶは~という逆噴射が聞こえるが今度は緩めないでそのまま突き放す。ピークで確認すると100mくらいは差がついたか。
ここから一気に下って上り返しのKOM。ちょ・・・これキツイ。コースマップでは最大でも15%だけど20%はあるぞ。インナーロー(34-28)でも蛇行しないようにするのが精いっぱい。目いっぱい踏み込まないと立ちごけしそうなのでパワーを落とせない。思いっきり脚を削られてなんとかクリア。そのあとも上りは続く。ちょっとペースを落とすが心拍が下がらない。さっきの激坂でオーバーヒートしてるのか。
下りにはいっても少し頭がぼーっとしたまま、軽い熱中症かもしれない。水の量に不安を覚えながらも少しずつ飲んだり首にかけたりしながらひたすら距離を稼ぐ。時々後ろを見てついてきてないことを確認。残り30㎞あるが、もう200Wすら出せない。とにかく距離と時間をにらみながらこれ以上たれないようにするだけ。
残り4㎞で右折。後ろに見えないことを確認して勝利を確信。最後はちゃんとジッパーをあげてガッツポーズでゴール。はひ~、キツかった。
WTJ Thailand Amateure Tour Kanchanaburi
Men 50+ Winner!!
Time 3h21m04s
【優勝】
3週連続レースの2週目、カンチャナブリでレース参戦。
World Travel Joyという旅行代理店が主催する全4戦シリーズ戦の第1戦。五つ星ホテルが会場だったり、豪華賞品だったり、何かとお金のかかっていそうなレース。一方で前日受付必須とか、でも代理は可だけど委任状出せとか、ID/パスポート絶対見せろとか、タイにしてはいろいろ小うるさいw そんなところが敬遠されたか、意外に参加者は少なく、全体で200名、50代クラスに至ってはたった10名のエントリー。とはいえ前回一緒に逃げたトニーの他、ロッブリーで差されて負けたPとか、友人のSとかいて油断できない。
コースは標高差150~200mのピーク3つを含む109㎞。そこでぼくのかんがえたさいきょうのさくせんは、じょばんでしか(いかry
今回BJCCレース部からの参加は4名。自分以外の3名はオープンクラスで参戦するどMである。
さわでぃーかっぷ
さて、スタートラインに並ぶと5人しかいねーし。しかもトニーもいない。任期満了でアメリカに帰国したらしい。うむむむふははははは。PとS以外の2人はよくわからんが、多分問題ない。これは勝つしかない。
たった5人でも他のクラスと混走にせず、マーシャルのモーターサイ(バイクな)が3台もついてローリングスタート。6㎞地点で踏切を渡ったらアクチュアルスタート。いきなりプチ上り坂なので軽く上げつつ様子見。一瞬さいきょうのさくせんが頭をよぎるが流石に自重する。
サイクリングペースでPとSとの3人で回す。あとの二人はついてくるだけ。やはり平坦では図体のでかいPに一利あるようだ。ヤツが前を牽くと若干だがペースが上がる。Sはブルべにも出たりして長距離が得意。実際昨年のラヨーン140㎞のレースではハンガーノックと熱中症寸前でボロボロになった自分を尻目にスタコラと4位に入っている。今日も日差しが強く暑くなりそうなので下手な仕掛けで自滅したらヤラれるかもしれん。
そんなことを考えながら1つ目のピーク。前に出て自分のペースで刻んでいく。P、Sの順でついてきてるようだ。じわじわ上げながら中ほどまで来たときPのぶは~という逆噴射する声が聞こえた。どうする?一気に突き放して逃げるか?いや二人で回されたら絶対追いつかれる。この後下り+平坦で30㎞もあるしな。で、ギリギリついてこれそうなペースに落として上っていく。というか意外に上りなげーよ、ツカレタ。
これで2人切れて3人になった。途中の交差点でほかのサイクリングイベントと交差してちょっと待たされたり、タイガーテンプル(虎がうりものの寺だが、虐待してるとかで捜査が入ったとこ)の前を通って淡々と進んでいきながらいろいろ考える。
誤算1:暑い。天気予報は当たらないので見てないが、先週のうす曇りと違ってドピーカン。ぐんぐん気温が上がってる。BJCCジャージは黒で暑いのだ。
誤算2:水補給。大概のレースはマーシャルバイクが水のボトルを積んでていつでももらえる。今回は30㎞ごとの補給所だけ。1ボトルにしたのは失敗か。冷却のためのかぶり水もできないしな。
誤算3:コースプロフィール。3つピークがあるので気にしてなかったが、平坦が長い。特にゴールまでの40㎞は下り基調&直線で見通しがきく。視界にとらえられると追いつかれる。それくらい平坦ではPに分がある。
さてどうするか?3番目のKOMのピークで勝負だと十分なマージンが取れそうにない。2番目のピークで行くか。幸い2番目と3番目の間はそんなに距離がないので差は詰められないはず。
50km過ぎの2番目のピークに向けた上りでアタック開始。Pはピッタリつけてくる。アップヒルの中間ぐらいでいったん斜度が緩んだところでダンシングでさらに加速。Pのぶは~という逆噴射が聞こえるが今度は緩めないでそのまま突き放す。ピークで確認すると100mくらいは差がついたか。
ここから一気に下って上り返しのKOM。ちょ・・・これキツイ。コースマップでは最大でも15%だけど20%はあるぞ。インナーロー(34-28)でも蛇行しないようにするのが精いっぱい。目いっぱい踏み込まないと立ちごけしそうなのでパワーを落とせない。思いっきり脚を削られてなんとかクリア。そのあとも上りは続く。ちょっとペースを落とすが心拍が下がらない。さっきの激坂でオーバーヒートしてるのか。
下りにはいっても少し頭がぼーっとしたまま、軽い熱中症かもしれない。水の量に不安を覚えながらも少しずつ飲んだり首にかけたりしながらひたすら距離を稼ぐ。時々後ろを見てついてきてないことを確認。残り30㎞あるが、もう200Wすら出せない。とにかく距離と時間をにらみながらこれ以上たれないようにするだけ。
残り4㎞で右折。後ろに見えないことを確認して勝利を確信。最後はちゃんとジッパーをあげてガッツポーズでゴール。はひ~、キツかった。
WTJ Thailand Amateure Tour Kanchanaburi
Men 50+ Winner!!
Time 3h21m04s
優勝賞品はバンコクエアのタイ国内往復航空券。ちなみに2位はルディのメット、3位は・・・たぶん工具セット。3位まではバッグももらえる。
終わってみれば2位のPとは6m29s、3位のSとは15m58sの差がついていたけど、60㎞一人逃げ、しかも熱中症なりかけということで、先週のレースより精神的にキツかった。
来週はまたラチャブリーでレース。3週連続優勝を目指すのだ。
2016年6月12日日曜日
6/12 ラチャブリ― レース
LRT Century Championship #โป่งกระทิง
【結果】優勝!!
今回のレースは最近タイ人の間で人気らしい高級高原リゾート、ラチャブリ県スワンプンで開催。急ピッチでリゾート開発が進んでいるらしく、絶頂期の清里をイメージしてもらえばいいかと。まぁ高原といっても標高200mくらいしかないが、たしかに若干涼しく感じる。そしてBJCCレース部の7名が全員?集合。オープンクラスに4名、30,40,50代に各1名を送り込んで表彰台を狙う。もちろん自分は50代。
レースルートはリゾートの方面ではなく、何もないところwをひたすらアップダウンを繰り返す114㎞のコース。64km地点にKOMが設定されている。試走した某氏によるとこのKOM地点がまさに勝負ポイントらしい。
このところド平坦レースが続いていたのでココは一発頑張りたいところ。50代は70名ほどの参加者。マークするのはSahavitチームのトニーだな。シートポストが50㎝くらい突き出したバイクに乗る手足の長いファランだ。どんなバイクでもこんだけシートポスト出てるとカッコいいぞw
このカッコいいバイクにかつためにぼくのかんがえたさいきょうのさくせんはじょばんでしかけてにげる。ぶっちぎりでゆうしょう!いっつもおんなじやんww
そして予定の8時よりやや遅れてクラスごとにスタート。序盤はごく緩い上り基調。ひとりスタートダッシュで飛び出していくが放置。トニーと二人で回して、徐々に上げながら吸収。周りを確認すると、トニーのほかにも数名のタイ人が様子をうかがう感じ。集団は2,30人といったところかな。
10分くらいたって体も温まったところで何度か揺さぶってみる。その後トニーが下がるタイミングでアタック。トニーが追ってこないので放置されて、あっという間に100mくらいの差。い、いちおうさいきょうのさくせんどおりなのでこのままにげちゃる~、と5分くらい逃げたけど、平坦から緩い下りに入って御用。疲れた・・・しばらく休憩w
左折して上り基調。今度はトニーが上げていく。必死で追いかけるが、10mほどの差が詰められない。キ、キツイ。さっき揺さぶりとかやってる場合じゃなかった。2㎞くらいかかってようやく追いつく。追いついたと思ったらトニーが後ろをチラ見してもう一回アタック。ヤメテクレ~、と思ったらさすがにトニーも続かず。
後ろを見ると集団は見えなくなっていた。並びかけて『エスケープ、ブレイクどぅあい』(一緒に逃げようぜ)と言ったら『Too Fast!!』(速すぎる)って、あなたが上げたんでしょww いやいや『Too first』((仕掛けが)早すぎる)なのか??だったら『Too early』だよなとか、酸欠で朦朧とした脳みそで考える。で結論は残り90㎞もちろん逃げる。
裏KOMではあやうくトニーに千切られかけたりしながら、スタコラと二人逃げ。時々後ろを確認するが50代の後続と思しき姿は見えない。延々とアップダウンが続くのでそれに隠れて見えないだけかもしれない。先導のバイクがずっとついていて、後ろからこちらの逃げははわかりやすいはずなので緩めるわけにはいかない。残り距離を考えたギリギリのペースを維持。トニーのスタミナもよくわからん。余裕があるのかないのか。。。
などと考えながら走っていたら口の中にムシががががが。あわてて吐き出すが口の中に針なのか足なのか刺さってるし。だぁ~~キモチワリー。ボトルの水でうがいしても取れん。しかも腫れてきたみたい。ひいいぃぃ、こんなんでリタイヤとかカンベンしてくれ。何度もうがいして、指突っ込んでぐりぐりやったり、ジェル飲み込んだりしてるうちに取れた・・・のか?違和感ありありだけど何とか走り続けられそうだ。やっぱり今後は鼻呼吸だな。
そうこうしてるうちに60㎞を超えてKOM(64km)が近づいてきた。このあたりからずっと前を牽いているが、疲れたフリをして微妙に緩めてもトニーは前に出てこない。力を温存しているのか?単に交代サインを出さないから出てこないだけか?こちらとしても前に出られてばびゅーんといかれるといやなのでそのまま牽き続ける。
そしてKOMまで残り1kmの看板。ここで一気に10%強に斜度が上がる。たぶんKOMまで5分弱、シッティングのままパワーをL5上まで上げるがトニーもピッタリついてくる。キツイ、キツすぎる。でもこのペースなら上までもつはず。トニーも抜きには来ないのでキツイはず。我慢比べや。
KOMまで500m。トニーの気配が急に感じられなくなった。後ろを見たいが、見てすぐそこにいたらヤなので見ない。ひたすらパワー維持に集中。残り200mで後ろを確認、どうやら引き離せたようだ。そのままKOMをゲット。
下りながら、トニーを待つかこのまま一人逃げをかますか考える。下りきったところで全く後ろは見えず、おそらく500m以上は離れたはず。ゴールスプリントの勝負にはしたくないし、ココはさいきょうのさくせんどおり逃げるしかないでしょ。
ということであとはひたすら逃げる。ショートカットコースの64㎞組や前スタート組がどんどんこぼれてくるが、そのペースに合わせると追いつかれるので、ソロでスタコラ行くしかない。85㎞に折り返し点。後続確認するつもりがよくわからず。それでも3,4分差はあるだろう。ハンガーノックや脚攣りがなければ逃げ切れるが、どっちもヤバい。補給ジェルは虫パニックで余計に使ってなくなってしまった。水は並走している先導バイクからもらえるから大丈夫だけどな。脚もダンシングするとヤバいのでシッティングオンリーで。
残り10㎞くらいで、Singhaチームコスプレのおっさんが纏わりついてくる。後ろにぴったりついたり抜いて来たり、かといって牽いてくれるわけでもなく。あーうざい、ペース乱れるから一人で走らせてね♡って言おうと思ったら、ゼッケンプレートついてねーし。うむむむ、よく見たらどっかで見たことあるおっさん。Singha Infiniteプロチームのウィスット代表ぢゃねーかw ゲストライダーでサポートしてるのね。『お前一番だぜー、Good Luck』の言葉を残して後ろへ消えていった。
残り5㎞を切って勝利を確信。もうパワーも150Wくらいしかでまへん。なのに先導バイクは早くイケーってサインを出してくる。そんなに早く帰りたいんかいww
最後はちゃんとトップだとわかるように両手をあげてゴール。JCRCではやっちゃだめだぞと。
LRT Century Championship
Class A(114km) Men 50+
Rank: 1st
Time: 3h22m18.636
【結果】優勝!!
今回のレースは最近タイ人の間で人気らしい高級高原リゾート、ラチャブリ県スワンプンで開催。急ピッチでリゾート開発が進んでいるらしく、絶頂期の清里をイメージしてもらえばいいかと。まぁ高原といっても標高200mくらいしかないが、たしかに若干涼しく感じる。そしてBJCCレース部の7名が全員?集合。オープンクラスに4名、30,40,50代に各1名を送り込んで表彰台を狙う。もちろん自分は50代。
7人変態編隊BJCC!!
レースルートはリゾートの方面ではなく、何もないところwをひたすらアップダウンを繰り返す114㎞のコース。64km地点にKOMが設定されている。試走した某氏によるとこのKOM地点がまさに勝負ポイントらしい。
このところド平坦レースが続いていたのでココは一発頑張りたいところ。50代は70名ほどの参加者。マークするのはSahavitチームのトニーだな。シートポストが50㎝くらい突き出したバイクに乗る手足の長いファランだ。どんなバイクでもこんだけシートポスト出てるとカッコいいぞw
このカッコいいバイクにかつためにぼくのかんがえたさいきょうのさくせんはじょばんでしかけてにげる。ぶっちぎりでゆうしょう!いっつもおんなじやんww
そして予定の8時よりやや遅れてクラスごとにスタート。序盤はごく緩い上り基調。ひとりスタートダッシュで飛び出していくが放置。トニーと二人で回して、徐々に上げながら吸収。周りを確認すると、トニーのほかにも数名のタイ人が様子をうかがう感じ。集団は2,30人といったところかな。
10分くらいたって体も温まったところで何度か揺さぶってみる。その後トニーが下がるタイミングでアタック。トニーが追ってこないので放置されて、あっという間に100mくらいの差。い、いちおうさいきょうのさくせんどおりなのでこのままにげちゃる~、と5分くらい逃げたけど、平坦から緩い下りに入って御用。疲れた・・・しばらく休憩w
左折して上り基調。今度はトニーが上げていく。必死で追いかけるが、10mほどの差が詰められない。キ、キツイ。さっき揺さぶりとかやってる場合じゃなかった。2㎞くらいかかってようやく追いつく。追いついたと思ったらトニーが後ろをチラ見してもう一回アタック。ヤメテクレ~、と思ったらさすがにトニーも続かず。
後ろを見ると集団は見えなくなっていた。並びかけて『エスケープ、ブレイクどぅあい』(一緒に逃げようぜ)と言ったら『Too Fast!!』(速すぎる)って、あなたが上げたんでしょww いやいや『Too first』((仕掛けが)早すぎる)なのか??だったら『Too early』だよなとか、酸欠で朦朧とした脳みそで考える。で結論は残り90㎞もちろん逃げる。
裏KOMではあやうくトニーに千切られかけたりしながら、スタコラと二人逃げ。時々後ろを確認するが50代の後続と思しき姿は見えない。延々とアップダウンが続くのでそれに隠れて見えないだけかもしれない。先導のバイクがずっとついていて、後ろからこちらの逃げははわかりやすいはずなので緩めるわけにはいかない。残り距離を考えたギリギリのペースを維持。トニーのスタミナもよくわからん。余裕があるのかないのか。。。
にげろ~~ 自分の右がトニー。その他は前の組の落ちこぼれ。
などと考えながら走っていたら口の中にムシががががが。あわてて吐き出すが口の中に針なのか足なのか刺さってるし。だぁ~~キモチワリー。ボトルの水でうがいしても取れん。しかも腫れてきたみたい。ひいいぃぃ、こんなんでリタイヤとかカンベンしてくれ。何度もうがいして、指突っ込んでぐりぐりやったり、ジェル飲み込んだりしてるうちに取れた・・・のか?違和感ありありだけど何とか走り続けられそうだ。やっぱり今後は鼻呼吸だな。
そうこうしてるうちに60㎞を超えてKOM(64km)が近づいてきた。このあたりからずっと前を牽いているが、疲れたフリをして微妙に緩めてもトニーは前に出てこない。力を温存しているのか?単に交代サインを出さないから出てこないだけか?こちらとしても前に出られてばびゅーんといかれるといやなのでそのまま牽き続ける。
そしてKOMまで残り1kmの看板。ここで一気に10%強に斜度が上がる。たぶんKOMまで5分弱、シッティングのままパワーをL5上まで上げるがトニーもピッタリついてくる。キツイ、キツすぎる。でもこのペースなら上までもつはず。トニーも抜きには来ないのでキツイはず。我慢比べや。
KOMまで500m。トニーの気配が急に感じられなくなった。後ろを見たいが、見てすぐそこにいたらヤなので見ない。ひたすらパワー維持に集中。残り200mで後ろを確認、どうやら引き離せたようだ。そのままKOMをゲット。
下りながら、トニーを待つかこのまま一人逃げをかますか考える。下りきったところで全く後ろは見えず、おそらく500m以上は離れたはず。ゴールスプリントの勝負にはしたくないし、ココはさいきょうのさくせんどおり逃げるしかないでしょ。
ということであとはひたすら逃げる。ショートカットコースの64㎞組や前スタート組がどんどんこぼれてくるが、そのペースに合わせると追いつかれるので、ソロでスタコラ行くしかない。85㎞に折り返し点。後続確認するつもりがよくわからず。それでも3,4分差はあるだろう。ハンガーノックや脚攣りがなければ逃げ切れるが、どっちもヤバい。補給ジェルは虫パニックで余計に使ってなくなってしまった。水は並走している先導バイクからもらえるから大丈夫だけどな。脚もダンシングするとヤバいのでシッティングオンリーで。
残り10㎞くらいで、Singhaチームコスプレのおっさんが纏わりついてくる。後ろにぴったりついたり抜いて来たり、かといって牽いてくれるわけでもなく。あーうざい、ペース乱れるから一人で走らせてね♡って言おうと思ったら、ゼッケンプレートついてねーし。うむむむ、よく見たらどっかで見たことあるおっさん。Singha Infiniteプロチームのウィスット代表ぢゃねーかw ゲストライダーでサポートしてるのね。『お前一番だぜー、Good Luck』の言葉を残して後ろへ消えていった。
残り5㎞を切って勝利を確信。もうパワーも150Wくらいしかでまへん。なのに先導バイクは早くイケーってサインを出してくる。そんなに早く帰りたいんかいww
最後はちゃんとトップだとわかるように両手をあげてゴール。JCRCではやっちゃだめだぞと。
LRT Century Championship
Class A(114km) Men 50+
Rank: 1st
Time: 3h22m18.636
賞品いっぱい
KOMもいただき(500バーツね)
2016年6月9日木曜日
6/9 Zwift - Jon's Short Mix 未遂
14.4km 0h41m Ave150W 370kJ
1min 324W
20sec 303W (本当は1min必要)
10sec 416W
10sec 569W
10sec 389W
10min 198W
時間がなかったので30分ほどのメニューで。
それにしても短時間高出力はまったくあかんなorz
日曜日はラチャブリーでのロードレース。114㎞で最大標高差が250m弱。トレーニングのつもりでまた逃げちゃるww
1min 324W
20sec 303W (本当は1min必要)
10sec 416W
10sec 569W
10sec 389W
10min 198W
時間がなかったので30分ほどのメニューで。
それにしても短時間高出力はまったくあかんなorz
日曜日はラチャブリーでのロードレース。114㎞で最大標高差が250m弱。トレーニングのつもりでまた逃げちゃるww
2016年6月8日水曜日
6/8 Zwift - CANYON Ultimate Pretzel Mission 未遂
41.09km 1h30m Ave165W 890kJ
72min 172W
CANYON Ultimate Pretzel Missionというイベントをやっていたのでよくわからないまま参加。完走者の中から抽選でCANYON Ultimateが当たるらしい。
1.5時間走ってまだ半分・・・流しとはいえ力尽きた。
72min 172W
CANYON Ultimate Pretzel Missionというイベントをやっていたのでよくわからないまま参加。完走者の中から抽選でCANYON Ultimateが当たるらしい。
1.5時間走ってまだ半分・・・流しとはいえ力尽きた。
2016年6月7日火曜日
2016年6月6日月曜日
6/6 Zwift - SST(Med) 未遂
25.7km 1h12min Ave191W 654kJ
30min 214W
1min 263W
10min 208W
2本目10分で沈。急速に心拍が上がって断念。
まぁぼちぼちと。と言いたいところだが今週末から3週連続でレース。どうしたもんかね。
30min 214W
1min 263W
10min 208W
2本目10分で沈。急速に心拍が上がって断念。
まぁぼちぼちと。と言いたいところだが今週末から3週連続でレース。どうしたもんかね。
2016年6月4日土曜日
6/4 輪行箱へのパッキング - 飛行機国際線輪行
2年前に作った輪行箱だが、10回を超える国際線フライトにもビクともせず現役バリバリで活躍中だ。輪行箱自体は全く傷んでいない。中身のバイクのトラブルはゼロ。我ながらよくできてると思う。もちろん今回のハルヒル遠征でもこれでバイクを運んだ。作り方は以前の日記を参照。
サイズは3辺の合計が203㎝以下となっている。航空会社により異なるが多くの国際線で無料で預かってもらえるサイズだ。
このサイズにバイクを手際よく収める手順を紹介していこう。簡単に、少しの分解で済むようにするのがポイント。
バイクをひっくり返してクランクを外す。ペダルを外す必要はない(写真では外してますがw)。ホイールを外してからでも構わない。外したクランクはチェーンリングをつけたまま左右合わせて新聞紙でぐるぐる。
リヤディレーラーを外す。ディレーラーハンガーから外すが、チェーンとワイヤーはそのままでOK。新聞紙でまとめてくるんでフレームに伸縮バンド等で括り付ける。組み立て時もリンケージ調整は基本不要だ。このリヤディレーラー外しは輪行箱だろうが輪行袋だろうが、飛行機の場合は絶対にやったほうが良い。荷物として手元を離れる以上、どのように扱われるかはわからないからね。
ここでフレームを倒してハンドル外し。ステムはそのままでハンドルだけを外す。フロントブレーキワイヤーだけブレーキのところで外して、他のワイヤーはそのまま。横向けたフォークに伸縮バンドで括り付け。あとはサドルをシートポストごと抜いてこの状態
ホイールはクイックリリースを抜いて軸周りをカバー。クイックは無くさないようにツールボトルに入れるかフレームに括り付けておこう。
底のほうにクランク、サドルを置いてこの形で箱に収める。隙間にシューズ、ウェアーを緩衝材代わりに入れて、ヘルメット+小物の袋を収めればOK。
慣れれば30分程度。組み立ても同じくらい。フロントブレーキ以外はワイヤーを外していないので調整不要。シートポストとハンドルのマーキングは忘れずにしておくこと。
ちなみにこの入れ方で、さらにGT Roller FLEX3も詰め込むことが可能だ。重量制限ギリギリになるけどね。
サイズは3辺の合計が203㎝以下となっている。航空会社により異なるが多くの国際線で無料で預かってもらえるサイズだ。
このサイズにバイクを手際よく収める手順を紹介していこう。簡単に、少しの分解で済むようにするのがポイント。
バイクをひっくり返してクランクを外す。ペダルを外す必要はない(写真では外してますがw)。ホイールを外してからでも構わない。外したクランクはチェーンリングをつけたまま左右合わせて新聞紙でぐるぐる。
リヤディレーラーを外す。ディレーラーハンガーから外すが、チェーンとワイヤーはそのままでOK。新聞紙でまとめてくるんでフレームに伸縮バンド等で括り付ける。組み立て時もリンケージ調整は基本不要だ。このリヤディレーラー外しは輪行箱だろうが輪行袋だろうが、飛行機の場合は絶対にやったほうが良い。荷物として手元を離れる以上、どのように扱われるかはわからないからね。
ここでフレームを倒してハンドル外し。ステムはそのままでハンドルだけを外す。フロントブレーキワイヤーだけブレーキのところで外して、他のワイヤーはそのまま。横向けたフォークに伸縮バンドで括り付け。あとはサドルをシートポストごと抜いてこの状態
ホイールはクイックリリースを抜いて軸周りをカバー。クイックは無くさないようにツールボトルに入れるかフレームに括り付けておこう。
底のほうにクランク、サドルを置いてこの形で箱に収める。隙間にシューズ、ウェアーを緩衝材代わりに入れて、ヘルメット+小物の袋を収めればOK。
慣れれば30分程度。組み立ても同じくらい。フロントブレーキ以外はワイヤーを外していないので調整不要。シートポストとハンドルのマーキングは忘れずにしておくこと。
ちなみにこの入れ方で、さらにGT Roller FLEX3も詰め込むことが可能だ。重量制限ギリギリになるけどね。
2016年6月1日水曜日
6/1 Zwift - LT Interval (Short)
41.0km 1h33m Ave177W 978kJ
8min-4min
233W-195W
231W-193W
129W-181W
211W-176W
211W-175W
3本目で沈
4,5本目は少し落としてなんとか。ほんとはだんだん上げていかないといけないんだけど、あかんわー。
8min-4min
233W-195W
231W-193W
129W-181W
211W-176W
211W-175W
3本目で沈
4,5本目は少し落としてなんとか。ほんとはだんだん上げていかないといけないんだけど、あかんわー。
何故かEPIC KOM(裏)だけはGETv(^^
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