Stage4の表彰に続いて総合順位の表彰。残念ながら総合も6位のまま表彰台ならず。
50代総合 来年こそなんとかここに登りたい |
中原さんは総合3位 1,2位はアブダビ(イラン)チーム |
表彰会場は下る途中の展望台みたいなところ。メインスポンサーがシンハ―だけに、シンハ―ビールが振る舞われる。飲酒運転?ここはタイだぜ、まいぺんらいっちゅうことで(^^;
左4位Joseph 右2位Jens 2人ともタイ在住。身長190㎝ どんだけでかいねん |
レースを支えてくれたスタッフ お世話になりました |
主催者のWisutさんと タイナショナルチーム監督でもある。 おきなわにもチーム引き連れてくるぞ |
Master Tour of ChiangMai(略してMTCM)はアマチュアの参加できるステージレースとしてオススメっす。
- 参加費が安い
4日間のレースで5,000バーツ(約17,000円)。おきなわと同じくらい。もちろんTシャツ、レース中の給水、各レース後のランチもついてる。ただし賞金は無いw - レベルが高い
Openクラス、30代クラスあたりは、欧米人の(元)プロ、タイやラオスのナショナルチームメンバー、タイのトップアマが参戦。じじいクラスは欧米人が多いんだけど、元プロだったりトップアマなんかがいっぱい。Ladiesも海外から(今年はイラン)のチームやタイナショナルが参戦。 - コース
日本ではアマの出ることができる(実業団除く)公道ロードレースはニセコ、おきなわ、と数えるくらいしかない?完全封鎖しているわけではないので車もバンバン通るけど、ちゃんとマーシャルのバイクや車でコントロールされてるので問題ない。 - ステージ間の移動がない
チェンマイ市内を拠点にレース場所までは全て自走で移動可能。日々ホテルを移動する必要がないので、荷物のパッキングとかに煩わされることは無い。タイにはもう一つFriendship R1というステージレースがあるが、こちらは日々移動していく。パッケージになっていて移動用のバスとかも手配されているけど正直高いし、バスは使い勝手が悪く、結局チームで行ってサポートバンを借りるようにしないと大変苦労する。個人で参戦するならMTCMの方が絶対良い。 - チェンマイ
いいとこです(^^; ホテル1泊1,000~2,000バーツ(ルームチャージなので2人で泊まれば尚お得)で、前後泊いれて5泊してもおきなわ1,2泊分くらいの部屋に泊まれるw チェンマイの青山通りと言われるニマンヘミン界隈ならレース行くのも、アフターを過ごすのも便利。レースはだいたい午前中には終わるので、午後はチェンマイ観光に行くもよし、ニマンのカフェでお茶するのもよし。タイマッサージは2時間300~400バーツ、食事も和食、タイ飯、イタリアン、ココイチや吉野家となんでもあり。
難点としては日本からチェンマイへの直行便がないこと。バンコク乗り継ぎか、台湾、香港あたりのトランジットか。
ということで、参戦してみた~いという方がいればご連絡下さい。可能な限り情報提供、現地サポートしまっす。まぁ現地サポは来年もタイにいればだけどw 帰国しちゃってもMTCMには出たいな。
今回は日本から中原さんが単身で参加。現地でお知り合いになったわけだけど、全部自分で手配してチェンマイにやってきたそうな。バイタリティあるよね~。
中原さんは2018年をオランダ Maaslandster チームで戦います。
がんばってね~(^^)v
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