2018年3月23日金曜日

3/23 [Race] - Tour de Bintan Gran Fondo Classic [Bintan/Indonesia] プロローグ

イタリアのバレーゼで開催される、UCI Gran Fondo World Championshipの予選大会に位置付けられているTour de Bintan。

Tour de Bintan自体は3日間のステージレースだが、そのうち1日目のITTと2日目のGran Fond Classicが各々World Championshipの予選となっている。自分は2日目のGran Fond Classicのみの参戦。予選に通ってもイタリアまで行くつもりは無いが、タイからなら比較的容易に行ける(ニセコよりは近いw)こともあって参戦を決定。

金曜日は休みをもらって木曜日の夜のうちにバンコクまで移動。金曜朝9時頃のJETSTARでシンガポールへ約2時間のフライト。12時ごろシンガポール着(時差1時間)で、昼メシ食べたりSIM購入したり。

15時ごろビンタン島行のタナメラフェリーターミナルへバスで移動
自転車は中(座席/通路)には載せられない。下の荷物室(=立てて載せられないので横倒し)ならOKだが、壊れても保証はできない。とのことだが想定内。そんなヤワな梱包してませんw あと料金は2SGDだけどおつりは無いのでちょうどの額を用意しておくこと。

バスは6人ほどしかいなかったけど、フェリーターミナルはツールドビンタン参加者で混雑中。まずはチェックイン。予約はしてあったんだけどバイクスロットはいっぱいで予約できてなかった。まぁ、バイクスロット=バイクをそのまま積むためのもの、すなわちパッキングしてあれば一般の荷物扱いなので問題ないだろうと勝手に思っていたのだが、さにあらず。やはりバイクスロットは必要とのこと。その場でバイクスロットの料金を払って積んでもらえることにはなったけど、翌日の帰り便はバイクスロットが最終便(20時)しか空いてないからこれに変更しないとダメと言われて渋々変更。レース終わってから時間持て余すな~。ビンタン島はホテルの周りに何もない&物価が高いと聞いていたのでココで翌日の朝飯とか買っておく。

出国審査を抜けて17時の便でビンタンへ。大して揺れることもなく1時間ほどでビンタン到着。時差1時間で17時着w ゆっくり降りたら入国審査が大行列。日本人はアライバルビザがいるはずなんだが、ビザ受付閉まってるしみんなスルーなのでそのまま審査へ。バンバンハンコ押されてインドネシア入国完了。言ってなかったけどホテルの担当者がちゃんと待っていてバスで送ってくれる。

宿泊はCanopi Resortという、フェリー乗り場から一番近い(5分くらい)ところ。ビーチは無いが、代わりに超巨大なプールがあっていろいろアクティビティがあるウォーターパークらしい。やらんけどw その周りにコテージが並んでいてそこに泊まる仕組み。コテージも壁や床が布、ていうかキャンバス張、いわゆる鉄骨テント造りみたいな感じ。音はすさまじく通るけど隣の棟とは少し離れているし、それ以外は普通の部屋と変わらない。エアコン、TV、冷蔵庫完備。あと露天トイレ&シャワー付き。もちろん壁で囲まれてはいるので外からは見えない。

チェックイン後、Canopiの車を手配してもらって受付会場へ。往復20万IDRだったか。高いんだか安いんだかJPY、THB、SGD、IDRと通貨いろいろでよくわからん。距離は5kmほどと自転車で移動可能な距離だが、何しろ途中の道は真っ暗なので他に選択肢無し。サクッと受付してCanopiに戻る。
サクッと受付
Canopiのレストランで夕食。ふつうにステーキとピザとか。インドネシア料理といってもタイヤマレーシアとそう変わらんし。あとはバイク組み立てて露天シャワー浴びておやすみなさい。あ、タイと比べて星はきれいに見えますた。

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