サイクルスポーツ7月号で解説されている、SMART COACHINGのヒルクライム対策呼吸法セミナーに逝ってきた。
内容は秘密だ⇒サイスポに書いてあるからネ。ヨメww
パルスオキシメーター(SpO2計)を使って動脈血酸素飽和度(と脈拍数)を測定しながら、その変化を確認するっていうこと。
自分の場合は普通の状態では98~99%、限界まで息を止めて90くらい。
低酸素室(15%O2、高度3000m超程度)に入ると95。息苦しさは無い。
パワーマジックで軽負荷をかけるとあっというまに85。そんなに苦しくは感じないが、はたから見ると唇が青くなって酸欠状態らしい。たしかになんとなく貧血っぽい虚血感があるような気が・・・
呼吸法を意識してやると95まで戻るv(^^
数値で確認できたのはよかったっす。
ただ当然この呼吸法をやるにも体力(呼吸筋力)を使う。レース中維持できるだけの持久力が必要だな。
という理解。
パルスオキシメーターほしいぞ~(^^;
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