2018年7月8日日曜日

7/8 [Race] Sahaviriya Bangkok Triathlon [Bangkok] Duathlon Age 50-59 3rd

冠スポンサーSahaviriyaはうちの会社のタイ側親会社。Team Sahaviriyaとして出るので、エントリーフィー(3,900Baht≒14,000Yen)は会社持ち、しかもお揃いでユニフォーム上も作るということらしいので参戦。とは言えカナヅチとまではいわないが溺れる可能性がある程にしか泳げないのでスイムはNG。デュアスロンで。

コースはRun1:5km-Bike:54km-Run2:10km
Run1:5km ラマ8世橋公園を4周ぐるぐる

Bike:54km 公園出たら高架の高速道路を完全封鎖したコースを2往復

Run2:10km 公園+ラマ8世橋往復を4.5周。階段がキツそう
階段ぐるぐる
前日受付。初デュアスロンでよくわからんが、バイクはトランジションエリアに置きっぱにしなきゃならんらしい。一応警備員がいるので大丈夫とは思うがちと不安。スコールが来そうだったので一応カバー掛けておく。
スコールでバイクが飛ばされないようにゴムロープで固定
Canyon Aeroadを復活 エアロバー付き
レース当日。デュアスロンも腕と脚にマジックでナンバーを書かれるのだが・・・書き間違えられるww
間違えんなよ~
5:45にまずトラのSwinからスタート。飲んじゃったら1000%おなか壊しそうなチャオプラヤ川を泳ぐトラ選手。スゲーな。
実際の水の色はこんなもんではない
6:05デュアスロンスタート。150人くらいかな。テキトーに50番目くらいの位置から走り始める。
余裕だぜ~
ランのペースはよくワカランけど、体感的に80%くらい。だいたいキロ4.5分くらいか。腕につけた中華GPS心拍計は表示が出ない。チギッて捨てようかと思ったけどやめといた。取り敢えず余力を残してRun1終了。全年代別混走なのでまるで何位くらいかワカラン。

Run1 4km Time 17:15.0(4:18/km) Category 8th (Overall 20th)

トランジションエリアでシューズ履き替え。GiroのEmpireなのでひも靴。あわててもしょうがないのでゆっくり紐結びながら一休みしてBikeセクションへGO。

180W程度と抑えて入ったのでペースとしては相当余裕ある。Bikeスタートしてしばらくすると、高速道路のランプへ誘導される。事前のMapでは分からなかったが、Bikeコースは完全封鎖した高架高速道路を走るということらしい。ランプを上ってしまえばあとは単調。風はもろにあたるものの幸い微風のようだ。

ドラフティング禁止なのでひたすら自分のペースを刻むのみ。前方に点々と見える選手を一人ずつ抜いていく。先にスタートしているトライアスロンの選手もいるのでまるで自分の順位が分からない。前に追いついてもドラフティングで楽できるわけでもなく、Run2もあるので出し切るわけにもいかず。精神的にツライが、折り返しのたびに少しづつペースを上げていく。
後方に写ってる。BikeのPhotoはこれ1枚だけ
高速ランプを駆け下りて再びトランジション。抜かれたのは1人だけ、抜いたのはトラ選手も含めて30人くらい。でも順位は分からないまま。

Bike 54km Time 01:27:23.0(37.08km/h) Category 2nd (Over all13rd)

靴履き替えて、帽子・サングラス着けて、ボトルのドリンク飲んで、深呼吸してからおもむろにRun2スタート。

おぉ~、なんか自分の脚じゃないみたいだ。極めてユックリペースでソロソロ進む。500mくらい走ったら脚の感じが戻ってきたのでユックリペース位にちょい上げ。そして問題の階段。3階分くらいを駆け歩いて上る。ぐるぐるぐるぐる。橋を渡ったら階段降りてアンダーパス抜けてまた階段上って橋の真ん中まで戻って折り返し。また階段降りて上って橋を戻ってきてぐるぐるぐるぐる階段降りる。これで1周。はひ~。

ちかれたよ~
3周目くらいで足が痛くなってくる。やべ~と思いながらも攣りそうな気配はないのでペース維持。4周目で階段も終了。5周目は橋に行かないのでちょいペース上げて、無事ゴール。

Run2 10.2km Time 00:56:21.0(5:31/km) Category 3rd (Over all 12nd)

一息ついてスマホで結果確認。
Result Time 02:44:41.0 Category 3rd (Over all 10th)

なんとか表彰台にひっかかった。
50代3位
デュアスロン入賞者
カテ優勝はファランのおっさん。約14分の大差w。2位はタイ人のおっさん。こっちは約1分差。そういえばRun2で抜かれたような気がする。。もうちょっと頑張ればなんとかなったかも。4位とは4分差ですた。

初デュアスロンだったわけだが、ドラフティング禁止で集団で走らないので、落車=ケガのリスクが小さいのがいい。一方でひたすら自分との闘いで思ってたよりツラい。ヒルクラとも違う、何とも形容しがたいツラさ。RunとBikeのペース配分がわかってくればマシになるのかな。

また機会があれば出るかもね。

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